子どもたちが自ら考え、行動できるような保育を心がけています。
そのために、先生が一方的、一律に何かを教えるのではなく、子どもに問いかけたり、子ども同士が話し合ったりすることを大切にしています。
運動会やオペレッタの発表会は、「大人が感動すること」ではなく、「子どもが楽しめること」を最優先におこなっています。
キリストの教えに従い、「他者を思いやる気持ち」「当たり前のことに感謝する気持ち」を育てています。
小学校の「先取り教育(早期教育)」には反対の立場を取っています。
今、育てるべき「一生を支える基礎」を、遊びを通してじっくり育てること幼稚園でありたいと願っています。