一緒に各クラスを回り、クラスの様子を見ていただきます。
ぜひ、緑があふれる園庭でいっぱい遊んでいる子どもたちの姿、笑顔をみていただきたいと思います。
<こころの土台を育てる保育をしています>
・自ら学ぶ力をつけること
幼少期には「自ら学ぶ(learn)」が大切であると考えられいています。「自ら学ぶ(learn)」は教えることは出来ないので、ごっこ遊びや園庭遊び等の日常さまざまな遊びを通して、「子ども自ら学ぶ方法を学ぶ」しかありません。こどもにとって遊びは、この時期における人間の発達にとってとても大切なものとされ、子どもの時期に欠かすことのできない重要な要素といわれています。
・自己肯定感を持つこと
大人が日々の生活の中で子どもの良い所をたくさん探して、肯定的な態度で丁寧に接することが大切です。子ども自ら考え、行動した事を評価することで、自己肯定感や意欲が満ち溢れ、知識や技術を身に着けようとしたり、他人とも仲良くしようとします。
・コミュニケーション力を持つこと
大人が人との関わりを丁寧に行うことで、子どもはあいさつや素直に「ありがとう」という気持ちを学びます。また友達と遊ぶことを通して、他人と協力することを学び、自分とは違う価値観を得ながら世界を広げていきます。