☆こどもたちが最も安心できる家庭の雰囲気に近い環境づくりをし、精神的に安定して過ごせるような保育を志す。
子どもにとって一番安心できるのは家庭です。
メーソンでは預けられているのではなく、“ここも もう一つのお家”と、こどもたちが感じられるような保育環境を作っています。
具体的には0.1歳児の赤ちゃんたちには担当制を敷き、決まった先生とご飯を食べたり遊んだり、寝かせてもらうことで、保護者の次に頼れる存在として安心して過ごせるように配慮しています。
☆自律心、自発性、自分らしさ(個性)を、子ども自らが培うために、良い手助けができる保育集団でありたいと願っています。
今小学校1年生に求められているのは、学習能力より否認知力と呼ばれる点数では測れない生きる力です。
“人に思いやりを持つ、みんなで協力する、根気強く取り組むetc”
幼児クラスのこどもたちは3・4・5歳児それぞれクラスがあり担任もいますが、異年齢での活動を積極的に取り入れています。
日々の生活やあそびの中で、小さい友だちに思いやりを持って接したり、大きい子に憧れて興味のあるものに挑戦したり子ども同士が育ちあう環境が自然に生まれます。
行事は2歳児から行います。