【菊地学園の保育】
私たちが大切にしていること。それは"子どもたちの育ち合い"
子どもたちは日々、様々な経験をする中で目に見えないこころを育てていきます。
子ども同士のかかわりをたくさん持つことによって葛藤したり、喜び合ったりする中でこころが育っていきます。
【させる保育からしたくなる保育】
日々の保育の中で子どもたちが自らやりたくなるような気持ちを大切にします。
保育者がすべてを提供するのではなく、子どもたちが保育の中でやりたいことを選べる環境が大事。 その一つの方法として菊地学園ではコーナー保育を導入しています。
【子どものこころに寄り添う"ていねいな保育"】
"ていねい"と言ってもただ手厚く、常にそばにいて言葉をかけ、なんでもしてあげるということではありません。
菊地学園の‘’ていねい‘’とは、子どもたちが何を伝えたいのか、何に興味を持っているのかという視点から始まります。声をかけるタイミングや保育の環境は本当に些細な小さな気づきに始まり、この小さな気づきと違いが子どものこころを育むための大きな差となります。