園生活の中で集団に合わせるのではなく、子どもたちが「自分で考え、自分で決める」ことを大切にし、子どもの主体性を尊重する保育に努めています。
その様な経験によって、子どもたちが「ありのままの自分が大切にされている」という実感を持ち、「将来にわたっての生きる力の源となる自己肯定感を育んでほしい!」、そのような思いを持って保育に取り組んでいます。
また「小さな学校」ではなく「大きなおうち」というイメージで給食担当も含め全職員で一人一人の子どもを見守っていくことを大切にしています。
そんな「思い」を保育の中で実践できるように、日々職員同士の意見交換や連携を図りながら努力しています。
まだまだ、理想には届いてはいませんが、今、「目の前にいる」子どもの瞬間、瞬間の姿や気持ちにまっすぐに向き合いながら保育をしています。