≪保育者が、どのように関わって子ども達の成長につなげることができるのか、一緒に悩み考え、喜びにつなげる≫
幼い時期に習慣となることは、大きくなっても続くことがたくさんあります。
基本的な生活習慣は、その人の一生の財産になるものです。
挨拶や衛生(手洗い・はみがきなど、身の回りを清潔に保ち、感染症などから身を守る)、交通ルール、食事のマナーなどお互いに気持ちよく関われる習慣を身につけておくことは大切です。
早寝・早起き・食事の習慣、片づけ、時間への意識が自分自身をマネジメントする力に繋がっていきます。
また、遊びの中で、相手の気持ちと自分の気持ちの違いが分かり、コミュニケーションの力を養うことで協調性や相手も自分も尊重できるよう心と身体を育てるよう取り組んでいます。