~いつも笑顔で、心のある「あいさつ」をする~
「いつも笑顔で、心のある“あいさつ”をする。」
子どもたちの純粋な笑顔は、必ず愛護しなければなりません。
私たちは、子どもたちの純粋な笑顔を得るために、乳児期には体が触れ合うスキンシップを、幼児期には相互的なコミュニケーションを大切に考えています。
そして、このコミュニケーションは、“あいさつ”に始まります。
“あいさつ”を大切にし、子どもたちの反応をしっかりと感じることで、子ども一人ひとりの心の状態や発達過程を捉え、一人ひとりの状況に応じた生活の場を考えます。
<保育方針>
☆明るくあいさつのできる子どもを育みます
☆親孝行のできる子どもを育みます
☆笑顔の絶えない子どもを育みます
☆何事にも感謝できる子どもを育みます
☆社会に貢献できる子どもを育みます
<保育目標>
☆名前を呼ばれたら「ハイ」と返事をする
→自分の意思・考えを持ち、伝える姿勢を培います。
☆「おはようございます」とあいさつをする
→相手の感情。考えを思いやる心を育てます。
☆靴を脱いだら必ず揃える
→躾、落ち着きのある行動につなげます。