大きな保育目標としては「共に育ち合う」事です。更に①ほとけさまを拝む、明るくて豊かな心を持った子ども②健康で心身共に活動的な子ども③お友達と仲良くあそび誰からも愛される子ども④「ありがとう」と素直に喜び、たたえる子ども⑤よく聞く態度と、理解力、創造力をもった子どもの育成を目指しています。日々の保育は、仏教保育、運動あそび、絵画・造形、声楽・器楽演奏の4本柱を軸に保育をしています。運動あそびは、遊ぶ経験が乏しい子ども達に遊ぶ環境を与えて、体の使い方を覚えたり、体幹を養ったり、基礎的な身体作りを子ども自ら活動するものです。絵画・造形は、子どもの表現力を養います。絵本等の導入で子どもが感じたものを画用紙に自由に表現し、描く楽しさを味わいます。声楽は、キレイな透明感のある歌声で特に高音をぐんぐん伸ばしていきます。卒園時には2オクターブ程の音程が出ますので歌のレパートリーが拡がります。器楽演奏は、沢山の楽器を使って音の楽しさを味わい楽器に親しんでいきます。仏教保育は毎日お参りがあります。