★誰にでも、どんな片隅にも、そそぐ陽のひかりを★
1人1人個性的な子どもたち。子どもがやりたいことができる環境、やりたくなくても「やってみようかな・・・」と思える声かけ。日々、私たちも学びながら楽しく過ごしています。
造形活動は「決まったものを作ります!」ではなく、「これで遊ぼう!」と言うと子どもたちが自然と作り出します。私たちは素材と環境を用意するだけ。
毎週体育の講師が来てくれるのでそこで教員も運動の技術を勉強させてもらいつつ、発達の段階に合っているか・その活動をさせるだけでなく10の姿を意識しつつ幼稚園・保育園の先生だからできる「体育遊び」につなげています。
劇遊びでは手紙が届いたり、動物の足跡ができていたりと不思議な仕掛けをつくって子どもたちを物語の世界に引き込んで想像の世界を膨らませて遊んでいます。
もちろん全てが最初からできることではありません。職員も子どもたちと同じように少しずつ学びながら教育・保育に取り組んでいます。