子どもたちは様々な経験の中で、一人一人の興味関心があること、得意なこと、自分の『好き!』を見つけます。『とよなか文化』では、子どもたちの興味関心・育ちの姿、季節などを大切に、子ども達が偏りなく幅広い経験の機会を持てるように、と考えています。
子ども達一人ひとりが自分らしくいられることを大切に、また、幼稚園・保育園という集団の中で、子ども達がコミュニケーションをとり、お互いを認め合うことも大切に考えて、毎日の保育を行なっています。
とよなか文化の特徴の1つに、「森のようちえん」という活動があり、自園所有のキャンプ場や、自然豊かな公園に出かけます。
自然の中で、子どもたちはたくさんの「?」や「!」を見つけます。実際に体験することを通じて『感じる』ことを大切に、豊かな感性を育めるようにと願って保育をしています。