「みんなちがって みんないい」
子どもをたくさん抱きしめよう。
子どもの思いにとことん寄り添おう。
子どもの発見に共感し、成長を共に喜ぼう。
子どもの失敗も受け止めよう。
次に繋がるように応援しよう。
時には共に泣き、一緒に悔しがろう。
そして子どもと笑い合い、認め合おう。
結果が全てではない。
どんな想いがあったのか、何にこだわったのか、
どんな失敗があり、どうやって乗り越えたのか。
そのプロセスが大切。
それぞれの得意なこと、不得意なことを知り、
そして力を合わせること、みんなの為に自分は何ができるかな?
目立たなくてもちゃんと役割がある。
何かができるから凄いんじゃなく、出来ないからダメなんじゃない。
子どもは1人ひとり違う。
何も出来ない子なんていない。
子どものそのままの姿を受け入れよう。
自己肯定感を大切にしよう。
たくさんの経験が心の根っこに繋がる。
嬉しいことも、悲しいことも、感動したことも、悔しかったことも・・・
全てが子どもたちの心のバネになる。
1人ひとりがその子らしい素敵な花を咲かせられるように
1人ひとりの心に太くて丈夫な心の根っこを育てたい。