調和のとれた環境の中で、「生きる力」すなわち、自分で考えて行動する力、協力できる力、立ち向かおうとする力を育てるために保育しています。
豊かな環境の中で、情緒の安定を図り健康な身体づくりを第一として、体力づくりに努めています。
また、人格形成の基礎づくりとして、人間性・創造性が豊かな協調性のある子どもになるよう保育の目標を掲げ、良い生活習慣を育成すると共に、文化を日常的に取り入れ、子ども達や保護者に心豊かさを保障しています。
保育理念として、自分で考えて主体的に判断して行動し、よりよく問題解決できる力「一人ひとりの自立支援」(例えば、遊びに使いたい服を作りたいと考えた子どもがいたとしたら、服になる布を寄付してもらえる看板を子ども達が作り、集まった布で服を縫って遊びを深めています。)、他人を思いやる心、豊かな人間性、たくましく生きるための健康や体力「一人ひとりの自律支援」(例えば、園庭あそびの中でいろいろな道具を工夫して子どもが作るアスレチックを作っています。)、子ども・保護者、保育士も地域社会と共に育つよう見守る「共育ち支援」という事を掲げ、保育士も子どもも輝いていられる保育所です。