~あそぶことは生きること~
子どもたちがこれから歩む人生に向けて人間形成・人格形成の土台となる乳幼児期。その大切な時期に、めいっぱい「愛されて」・「あそんで」過ごしてもらいます。あそびの中で子どもは、自分で決める、チャレンジする、協力する、想像する、作り出す、そんな楽しさを知っていきます。あそびに夢中になって「あそびこむ」という豊かな経験が、大きくなった時に自分の好きなことを見つけたり、困難にチャレンジしたり、くじけない心を持って行動できる人を育んでいきます。そんな生きる力をすくすくと育めるようさまざまな「あそび」の中で、保育教諭が工夫しながら子どもたちへの関わり(見守り・応援・サポート)を行っています。
「子どもたちのための行事」として、子どもたちが「やりたい・楽しい・頑張って良かった」と思えるような行事内容としています。子どもたちへの負担も考慮し、行事前の練習ばかり・行事中心とならないような保育をし、子どもたちのありのままの楽しむ姿・頑張る姿を見ていただく形としています。