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PROFILE

保育教諭
キャリア:9年目

  • 勤務地:幼保連携型認定こども園 四季の風幼稚舎(東大阪市)
  • アクセス: 近鉄奈良線 「瓢箪山駅」徒歩10分
  • 出身校:大阪キリスト教短期大学
  • お名前:大平先生

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今のお仕事内容を教えてください。
本年度は0歳クラスの主担任をしています。乳児クラスは複数の担任でクラスを受け持ちます。年度当初は進入児ばかりなのでフリーの先生も補助に入り保育をします。四季の風乳児クラスは特に担任との愛着形成を大切にします。ご家族以外の人との関わりのスタートですので安心で柔らかな雰囲気を大切に保育をしようと日々振り返りをしています。どのクラスもこども達の日々の確かな成長を感じると本当に言い表せないような感動や喜びを感じます。大変なこともありますが、私自身も四季の風で育てられていると感じながら子どもたちと毎日遊んだり歌ったりと過ごしています。
園の魅力・仕事の魅力を教えてください。
こどもたちには、将来の幸せのために今何が大切なのかの保育ビジョンが必要で、クラスの子どもたちに今の時期に何を感じてほしいかを見つめる保育が大切、先生としてその意識を磨くことが真のキャリアになると園長先生には言われます。大切なことを子どもたちが感るためのカリキュラムはしっかりあります。いかに子どもたちの心に響かせるかが大切で今も日々葛藤します。迷いは真剣に向き合うから感じるものでそれが自身のキャリアが育つ大きな力になるから大丈夫と励まされます。日々「初めてに挑戦する園児たち」と同じ気持ちで向き合う姿こそ信頼が生まれると教えられます。園児たちの頑張りとともに自分自身も育てられていると本当に感じています。園の使命は様々な経験から子どもたちの心を育む事との想いを共有した園全体のチームワークの良さ、職員同士のあたたかな信頼感が感じられるところが四季の風の魅力だと私は感じています。
就活中の学生へメッセージをお願いします。
私は園訪問で園長先生から「何が出来るかよりどう向き合うのかの姿勢が大事」ということを聞かされました。他の訪問とは全然違ったことを覚えています。この7年間の保育教諭としての経験から本当に四季の風の想いなんだと感じます。私も就職活動のころ最初は不安と迷いでいっぱいでした。今ではその時の不安はなくなりましたが、仕事に向き合うほど別の形の難しさや迷いは生まれてきます。だからこの気持ちが大切だし、それが一歩一夫自分の成長や先生ならではの感動に繋がっていると感じます。私は私自身の就職活動にとても満足しています。本当に保育者のキャリアを目指すなら、四季の風幼稚舎を選ぶ事を勧めます。皆さんにとって本当に素晴らしいと思える園に出合われることを心からお祈りしています。もしご縁があれば一緒に頑張りましょう。