子どもたちが自ら考え、行動できるような保育を心がけています。
おだてるのではなくしっかりと「認めて」あげるように。
正解をすぐに教えず、「寄り道」しながら考えられるように。
たくさんの仲間と、「時にぶつかり合って」絆を深められるように。
大人が感動するための行事ではなく、「子どもが楽しめる」行事に。
キリストの教えに従い、「思いやりと感謝の気持ち」を育むように。
それぞれの幼稚園の「雰囲気」は、文字や写真だけではなかなか伝わりません。
実際に足を運んで、子どもたちや先生の姿をその目で見ながら、「聖愛の雰囲気」を感じてもらえたら、と思っています。
採用試験を受ける、受けないに関わらず、お気軽にご連絡ください。
アクセス | JR青梅線 「拝島駅」 | ||
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園児数 | 124名 | 電話 | 042-551-3928 |
職員数 | 31名 | HP | ホームページを見る |
子どもたちが自ら考え、行動できるような保育を心がけています。
おだてるのではなくしっかりと「認めて」あげるように。
正解をすぐに教えず、「寄り道」しながら考えられるように。
たくさんの仲間と、「時にぶつかり合って」絆を深められるように。
大人が感動するための行事ではなく、「子どもが楽しめる」行事に。
キリストの教えに従い、「思いやりと感謝の気持ち」を育むように。
令和4年4月1日現在の人数です。 満三歳児クラスもあります。
基本給 | 諸手当 | 合計 | 時間外手当 | |
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四大卒 | 185,000円 | 24,000円 | 209,000円 | あり |
短大卒 | 185,000円 | 21,000円 | 206,000円 | あり |
専門卒 | 185,000円 | 21,000円 | 206,000円 | あり |
【諸手当内訳】
役職手当、家族手当、指導・育成手当、IT手当、資格・技能手当
※詳細は見学時に説明します。(給与規定閲覧可能です)
入園式 クラス懇談会 春の遠足 |
出身校 秋草学園短期大学
夜間の学生時代に保育のアルバイトを探していたら、たまたま聖愛の求人があり、申し込んだのがきっかけです。「とりあえず、アルバイトなので近くの幼稚園で」というノリでしたが、働く中で先生たちがたくさんのことを教えてくれたり、学生である私にも責任ある仕事を任せてくれたりする中で、保育者として少しずつ自信もつき、学校を卒業するときには自然とこの園に就職したいと思うようになりました。
幼稚園教諭の仕事の魅力は、「子どもたちの成長」に自分自身がたくさん関わることができ、さらに「成長する瞬間」を間近に見られるところにあると思っています。
いろいろな雑務に追われてしまうと、肝心の保育準備に掛ける時間が削られてしまいますが、聖愛の場合、「効率的に仕事ができるよう常に考える」という雰囲気があり、その分、保育準備に時間をかけることができていると思います。保育者としての力量も問われるので、ほどよくプレッシャーはかかりますが、やりがいを感じています。
スマホで写真を撮ってオンラインアルバムで共有、クラス便りもオンライン配信、保育日誌もオンラインで共有するなど、「手書き」仕事がほとんどないのは本当に助かっています。
キャリアを積んでいくと、毎年の行事など、どのようなスケジュールで進めていくべきかある程度分かるようになりますが、でも、毎年クラスの子どもたちは違うので、今までのやり方が通じず、壁にぶち当たることもあります。でも、そのお陰で常に「新鮮な気持ち」で子どもたちに向き合うことができるとも言えます。
また、保護者に保育の意図を理解していただき、さらに一緒に子どもを育てる「仲間」になることは、大切なことですが決して簡単ではありません。保育のプロVS子育てのプロ、集団保育のプロVS我が子のプロ、という「対立」にならないよう、常に配慮しています。
一年目の時は、子どもたちのリクエストに応えられるようピアノの練習などしていました。あまり仕事を持ち帰らないよう、一緒に学年を担当している先生と話をして、テンポ良く仕事をするよう努めてきたつもりです。
さらに、ICTなどの技術の発達に合わせて、聖愛の仕事の効率化は当時と比べて本当に進んだと思います。
コロナ前は、平日でもスタバに寄ったり、ご飯を食べに行ったりしていました。今は今で家でゆったりする時間があります。
私は聖愛で実習はしていませんが、いろんな幼稚園、保育園の中に入って、子どもたちや先生方の行動や発言などを見ることは、本当に勉強になりましたし、今でも役に立っています。責任実習はなかなか思い通りにはいきませんでしたけど、そこで堂々と失敗したことも、就職してから役に立ったように思います。
子ども目線になって、考え、行動しているかどうか見ています。通常のアルバイトとは違う、「子どもたちがいる特別な空間」で働くという意識をもって実習に臨んでほしいと思っています。
私の場合は、聖愛との出会いは偶然といえば偶然なので、必ずしも「ここだ!」とビビッと来る幼稚園があるとは限らないし、仕事していく中で園の良さを発見していくというパターンもあると思っています。
可能であれば、アルバイトやボランティアなどで園のお手伝いをしてみると良いと思います。たとえ就職につながらなくても保育者として確実にスキルアップできます!
出身校 白梅学園大学
聖愛で実習をしたときに、園の先生方が子どもたちに優しく接する姿がとても素敵だな、と感じたからです。実習も、とても楽しく終えられたので、この幼稚園で働きたいと思うようになりました。また、ICTに力を入れていて、「何でも手書き」の園が多い中で、先生たちが効率良く仕事をこなしているところも良いと思いました。
幼稚園教諭を志望していて、行事などを子どもたちと作り上げるのを楽しみにしていました。ただ、知人の話を聞くと、行事前は夜10時近くになるという園もあるようで、ちょっと心配していましたが、聖愛は行事前でもそれほど遅くなることはないし、普段から少しずつ準備もできるので、一年目でもあまり戸惑うことなく進めることができました。
行事は担任の自己満足になりやすいとも言われますが、「子どもが楽しむことが第一!」というポリシーが徹底しているので、うまくバランスをとりながら子どもたちと一緒に成長できたのではないかと思っています。
一年の時、劇の発表会の前は、ちゃんと舞台が完成するのか不安でした。特に聖愛の場合は、クラスごとに演目があるので、自分一人で子どもたちを指導するというプレッシャーもありました。でも、実際にはたくさんの先生が指導のコツを教えてくれたり、一緒に練習を見せ合ってノウハウを見せてくれたりして、サポートしてくれました。何より、子どもたちが自分が思う以上にしっかり演じてくれたので、本当に助かりました。
保護者対応は、はじめは何を話したら良いか分からず、戸惑いました。どんなことをどのように報告するのか、今後のフォローをどうするかなど、たくさんのアドバイスをもらいました。また保護者の皆さんから「がんばってね」という応援メッセージもたくさんいただきました。あまり心配しすぎない方がいいのかな、と思います。
持ち帰り仕事がほとんどないので、帰宅後は好きなことをして過ごせています。もちろん、土日もです。
無我夢中で終わってしまったような気もしますが、実習を通して、漠然としていた「自分の理想とする保育」がだんだんと分かってきたように思います。「ああ、こういう先生になりたいな」という目標となる先生も見つけることができ、保育技術以外にもたくさんの気付きがあったと思います。
まず、自分が就職する上で何を優先するのか、ある程度考えを固めておいた方が迷わずに園を選べると思います。その上で、たくさんの幼稚園を見ると良いのではないでしょうか。7つの幼稚園を見たという人もいましたが、多過ぎて迷ってしまうとも言っていました。私も一応、3園ほど見ましたが、他園を見ることで「聖愛にしよう!」と確信することができました。