1 子どもの主体性を尊重する
大人が「させる保育」 → 子どもが「する保育」へ
・コーナー保育環境を主に子どもが自ら「やりたい」ことを選択できる環境
・行事やイベントも日常の延長
2 異年齢の関わりを大切に
「壁のない保育環境」(0、1歳児の乳児フロアと2~5歳児の幼児フロア)
異年齢の集団の中で、刺激し合い、学び合いながら、豊かな人間関係の下で成長
・年下の子を想い、年上の子に憧れる多様な人間関係の中で「生きる力」を育む
・子どもの成長を学年で線引せず、一人一人の子の成長を見て柔軟に保育する
3 誉める保育
子どもの存在を認め、子ども達の思いに共感することを大切に