「礼節を心得、けじめある生活を」
幼稚園教育は“環境を通して行うもの”であることを基本として、人格形成の基礎となる最も重要な時期であることだと考えます。
将来は、「礼節を心得、けじめある生活」をするための社会適応が満たされていることを願望し、社会生活における望ましい習慣や態度を身につけること。
そのために、多くの友達や先生と触れ合い伸び伸びと遊ぶ中で学びとる感動や忍耐そして健全な心身によって活発に活動できることへ感謝する心など豊かな心情を育てる心の教育にも視点をおき、家庭との連携を図りながら、幼児一人ひとりが充実した園生活の展開がなされる環境設定の配慮に力を注いでおります。