安心できる場であるために、子どもに関わるひとり一人が「あいさつ」「会話」「視診」を大切にし、子どもが愛されていると実感できる保育をめざしています。
朝の体温や家庭での様子を聞き、子どもの体調管理につとめています。
命の尊さに気付き、違いを認め合い思いやりを育むために、異年齢保育や障がいをもつ子どもとの日々の関わりや外国の文化に触れる機会を持てるようにつとめています。
乳児クラスはきめ細かな対応ができるよう少人数保育を行い、幼児クラスは集団の中での学びを育めるよう、丁寧な関わりを大切にし、大人への安心感が後に子ども同士の関係へと育つ保育をめざしています。
食育を推進し、栽培活動・クッキング等を行い、食材説明や調理職員との関わりを深めることで「食べること」への意欲を育み、正しいマナーを学び、安全で楽しい給食を行っています。