幼保学生の就活応援サイト ほいコレナビ2025

PROFILE

保育教諭
キャリア:5年目

  • 勤務地:おぐりすこども園(京都市伏見区)
  • アクセス: 京都市営地下鉄東西線 「石田駅」徒歩5分
  • 出身校:華頂短期大学
  • お名前:橋野先生

センパイ画像

今のお仕事内容を教えてください。
今年度3歳児クラスの担当です。
11人の子どもたちをを2名の職員で保育しています。

3歳児クラスでは運動場で虫探しをしたり、最近では使ってもいいお花と水を容器に入れて、色水遊び遊びも楽しんでいます。

お部屋遊びではおままごと遊びが人気で、何かになりきって先生も一緒に楽しく遊んでいます。
皆元気いっぱいなこどもたちで、毎日笑顔と元気を貰っています
今の園を選んだ理由を教えてください。
実習園がおぐりすこども園でした(^^)

すごく緊張しがちな性格でいろいろ不安だらけだったんですけど、先生方がとにかく優しくて、細かく丁寧にアドバイスをしてくれて。
どの先生も元気に挨拶を返してくれたり、いろいろな面ですごく気にかけてくれました。
先生方の温かさが伝わってきて、ぜひこの園で一緒に働きたいなって思いました(*^-^*)
園の魅力・仕事の魅力を教えてください。
相談しやすい環境だなってすごく感じます(^^)
どうしたらいいのかなって不安になったら、1人で悩まずすぐに相談できます。
保育の経験が豊富で、知識がすごくある先生ばかりいて。
人間関係もすごくいい園やな、ってほんとに感じますね。

それと小規模の園なので、子ども一人ひとり丁寧に見ることが出来るのもおぐりすこども園の大きな魅力ですね。
子どもって関われば関わるほど応えてくれるので、とてもやりがいがあります。
子どもの成長を間近で見ることが出来るのはもちろん、自分の成長も感じます。
自分は内向的な性格なんですけど、保育士になってから笑顔も増えました(*^-^*)
保護者とも話す事が楽しく感じられるようになって、保育士って自分を変えることが出来る仕事だなって思います♪
仕事の大変さ、これまでの苦労や実際に仕事に就いて感じたギャップを教えてください。
1年目は失敗もたくさんありました…(^^;
保護者とのコミュニケーションにも失敗してたくさん落ち込みました(><)
大変だったのは、壁面作ったり、日誌書いたりとか、いろんなことが一気にきたこと。
慣れるまではすごく大変でした。

ギャップはいい意味でのギャップですね。
学生時代、友達と話してたのは職場の人間関係で、女同士だから嫌なこと言われたりとか、嫌がらせとかあるのかなって思ってて。
やっていけるかなって正直不安でいっぱいでした。
でもここはそんなことはなくて安心しました!
就職してよかったなって、素直に思えてます!
プライベートはどうやって過ごしていますか?
友達とあそびに出掛けるか、家でゆっくり過ごすこともあります。

実習中の思い出を教えてください。
保育園は1つ、幼稚園は1つ行きました。
実習簿はきつかったですね…。
でも今振り返ると自分のためになったなと思っています。
今でも見返して、そのときのキツかったことを思い出してますね。
6時間くらいかけて書いていたなー。

よかったのは、自分の担当クラスだけはなくて、長時間保育のクラスとかいろんなクラスに行って、たくさんの子どもと接したことですね。
今にもつながって、すごくよかったなって感じています。
実習生が来た時にどのようなところを見ていますか?
あいさつ、意思表示をちゃんとしてくれるか、ですね。
難しいかもしれないですけど、できる、できない、を言ってくれるかも大切だと思います。

あとは元気も大事です!!!
やっぱり思うのは、とにかく、言葉遣い、身だしなみ、あいさつですね。

子どもとたくさん関わろうと決めて実習に行ってると思うので、頑張ることを決心するのも大事だと思います。

就活中の学生へメッセージをお願いします。
いろんなとこを見るのは大事だと思いますね。
1つだけだとそこしか見えないので。

でも、実習先がすごく良かったら、迷わずとびこむのも大事だと思う。
それと、焦らず決めない方がいいと思います。

歓迎してくれる園はたくさんあるけど、自分が一番合った園を選んでほしいですね!
おすすめの給食メニューはありますか?
おぐりすこども園は、全部給食が美味しいです。

園の手作りふりかけがあり、おかわりのときにみんな、ふりかけご飯をおかわりします。
おやつもあり、おやつもほとんど手作りです。

子どもたちに人気のメニューを3つ紹介すると、からあげ、カレーライス、クリームシチューです。
一番好きな行事は何ですか?
夏まつりです。先生たちが夏まつりのために色々と準備をして、色々な屋台をだして毎年子どもたちも楽しみにしている行事の一つです。

おやつのときは、かき氷屋さんを開いて手作りチケットを持って、一人ひとりがかき氷を買いにいくので、ワクワクとした表情が可愛いです。みんなでかき氷を食べ、いい思い出になる行事の一つです。