医療的ケア児を受け入れ、看護師が1対1で対応をしたり、児童発達支援センターが併設されているので、連携しながらお子さんにとってより良い環境の中で過ごせるように考えています。障がいがある、障がいがないに関わらず、それぞれの個性を受け止めお互いに尊重し合えるようインクルーシブ保育を行っています。
規模が大きく、様々な個性のお子さんが在籍している中、安心安全な保育をどう提供していくのかを日々考えています。乳児期では自我が芽生え友達とのトラブルが多くなり、幼児期では運動機能が発達し色々なことに挑戦する中での怪我など、配慮するべき点が多数あるので、改善を繰り返しながら保護者の方、お子さんが安心していちご南保育園に通うことができるように努力をしています。
幼児クラスでは毎週木曜日に体操教室があり、体操の先生が来てマット、鉄棒、跳び箱などの指導を行っています。運動会では一緒に体操の先生が参加してくれています。
また、小学校での英語が必修科目になったこともあり、4歳児、5歳児は毎週月曜日に英語教室があり、英語の先生が指導を行っています。