目指す姿「みんなの中で、やりたいことをする人に」
子どもも、保護者も、保育者も。
○日本が昔から大切にしているものを保育に
~神社の認定こども園として~
日本の伝統文化のキーワードは、「七つまでは神の子」という子ども観、木の文化、伝統行事、食文化、遊び文化(里山の遊び環境)です。
自然と共に「日本の伝統」の良さを取り入れた保育をしていきたいと思っているのです。
○対話に基づく保育
~多様な人と人の関わりあいを通して~
保育の中心は、先生との対話、子ども同士の対話など、対話を大事に保育します。
子どもの時期から、色々な年齢の人・色々な考えの人・色々な性格の人と対話をしながら進めることが、大切な経験になると思っています。
○主体的に思考・判断・表現できる場面を提供
「自分なりの考えを伝える力」や、「他の人の長所を生かしながら協働する力」、「今までに無い、新しいものを生み出す創造力」を身に付ける為、出来るだけ子どもが「主体的に考え活動できる場面」を作ります。
間違ってもいいので自分なりに試行錯誤する場面や、子ども達が話し合いながら作り出す場面や、子ども達が話し合いながら作り出す場面、またそれらを支える豊かな環境、(多彩な物、先生・仲間、自由な時間)を提供します。