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PROFILE

保育士
キャリア:10年目以上

  • 勤務地:ろぉたす保育園(堺市堺区)
  • アクセス: 南海高野線 「浅香山駅」徒歩8分
  • 出身校:大阪健康福祉短期大学
  • お名前:園長先生

今のお仕事内容を教えて下さい。
園長をしています。
今の園を選んだ理由を教えてください。
私は、大規模保育園を経験した後、発達障害通園施設の管理者を経て、今の小規模保育園の園長として働いています。
大規模保育園、通園施設では「もっともっと、子どもたちにしてあげられることがある(あったのでは)…」と自分に自問自答する毎日でした。そんな時に、小規模保育園の園長のお話を頂きました。「この園に入れてよかった。出逢えてよかった」。保護者にも子どもにも、心からそう思ってもらえる園を目指して立ち上げました。
園の魅力・仕事の魅力を教えてください。
園の魅力…20代~60代まで、各年齢の先生がいるので、色んな角度からの意見や保育観等、話し合うことができます。子どもの発達会議を大切にしていますので「各クラス」というよりは、0・1・2歳全クラス通しての保育目標をみんなでたてるので、悩みや、課題を共有し、保育の想いも一本化できます。とにかく、先生達の保育の丁寧さはピカイチです。
仕事の魅力…0~2歳の1番大切な時期に携われるということ。そんなかけがえのない経験が出来るのは、保育士ならではだと思います。子どもの成長を保育者・保護者と一緒に見守りながら喜びを共有できる事。何より純粋に、子どもたちが天使みたいに可愛いです。
仕事の大変さ、これまでの苦労や実際に仕事に就いて感じたギャップを教えて下さい。
どの職種についても、仕事に大変さというのはあると思うのですが、今でも努力し続けている事は「常に変化し続ける事」です。保育は、ある程度、園の理念だったりやり方だったりと、経験を積めば積むほど「その園の保育」の形になっていきます。実は、ベテランになればなるほど、変化だったり、柔軟性が難しくなります。なので、「凝り固まった保育」「頭でっかち保育」「決められた保育」にならないように、職員みんなで毎日、子どもや保育について話し合っています。
ギャップ・・・CMや、ドラマに出てくるようなキラキラした仕事だと正直思っていました。保育の仕事を知れば知るほど、子どもたちの未来を預かる、とても大事な仕事だと実感しました。それが命を預かる責任だったり、保育力だったり。自分自身も、子どもと一緒に成長する努力はし続けなければいけないと思いました。
プライベートはどうやって過ごしていますか?
食べ歩きが大好きなので、現状維持する為、最低限の運動はしています。
スポーツ全般大好きなので、季節のスポーツを楽しんでいます。
実習中の思い出を教えて下さい。
乳児園に泊まり込みで10日の実習に行ったのが1番の思い出です。
現場で「良かれと思って…」「頑張り方」「実習生とは」の力の入れ具合のズレをとても学んだ実習でした。最初は、ほぼ関わらせてもらえなかったので、なぜだろう…と気合の空回りだったんですが、その意味を1週間過ぎた頃、担当の先生に聞き「私の考え方、保育に向かう姿勢は、なんて浅はかだったんだろう・・・」と心を入れ替えた実習になりました。今の保育でも、その時の実習の担当の先生からの言葉を思い出して、日々保育しています。
実習生が来た時にどのようなところを見ていますか?
しっかり挨拶ができるかどうか。
「解らない事があればいちいち聞く。」「放っておかない」。なかなか忙しくしてる先生達に聞くのは勇気のいることですが、その日の最後に今日の自分の動き、思った事、解らない事を聞いてから帰るようにすると良いかなと思います。そうすることで、次の日の実習の見通しが持てたり、目標が持ちやすくなったりします。
就活中の学生へメッセージをお願いします。
今、保育業界は人材不足とされています。それゆえ、就職先の選択肢はとても多いと思います。働いてみてから解る事、気づく事、それこそ理想と現実のギャップがすぐにやってくるかもしれません。今から「自分がなりたい保育士」「こんな保育をしていきたい」など。目標をしっかり持って、前に進んでいってください。ただただ突っ走る!それも有りかも知れません。保育の仕事は、大変さを差し引いても、本当にやりがいある仕事です。子どもの未来を守るお仕事。一緒に頑張りましょう(^^)