優しい心で接すれば、優しい心が育ちます。厳しい心で接すれば、厳しい心が育ちます。放任しておけば負の心が大きく育ちますが、正の心は育てられて育ちます。
「育てられて育つ心」 「育てたように育つ心」
考え方の根本の「心」を育てるため、みどりこども園の職員は、「道徳」を大切にし、子ども達に優しい気持ちで接し、愛情をたっぷり注ぎます。その愛情は、時に厳しく、時に愉快に、時に真剣です。そして「良い心育て」のための取り組みの一環として、専門の指導者の指導協力の下、マーチングや和太鼓等に取り組んでいます。また、園にいる時間が長い子ども達ですので、挨拶や礼儀など、躾も大切にしています。
子どもも保護者も職員も、優しい心、良い心は伝播します。