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選ばれる保育園=もろぐち保育園

突然ですが【待機児童問題】・・ここ数年良く耳にする言葉かと思うのですが、実際いつまでこの問題は続くと思いますか?

これだけニュースでも言っているのだからまだまだ先と思っている方もいるかもしれませんが実は数年後には少子化という現状が如実に現れ、逆に子どもが集まらない保育園や、閉園してしまう保育園が出てくることが予想されています。

では、生き残る保育園とはどんな保育園なのか?

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今回ご紹介させていただくもろぐち保育園はまさに生き残る保育園です。
もっと言えば今後益々子どもや保護者、そして保育士から選ばれる保育園です。

何故、そう言えるのか?

理由は、徳村園長先生の理念でもある、【子どもの最善の利益と保育士の最善の利益の確保】に表れているのですが、とにかく保育園に関わる全ての人が幸せになれるようにという思いをどんどん具現化している点です。
きっと、今この記事を書いている間にも、もろぐち保育園は新たな改善を行いより良い環境へと変わっているはずです。

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それではもろぐち保育園の人気の秘密を徳村園長先生のインタビューから知っていただけたらと思います。

Q,持ち帰りや残業がほとんどないとのことですが、本当ですか?本当だとしたらどうやって実現しているのですか?
A,本当にほとんどないんですよ。
なくす方法としては大きく2つのことをしています。

1つはみんなで分担して作業を行うこと。
例えば幼児クラスの方がどうしても行事の準備って多くなるんですが、もろぐち保育園では幼児クラスの先生だけがするのではなく、全員で手伝うようにしています。

以前、うちの保育士から「自分のクラスの仕事は終わったけど、先輩のクラスがまだ終わっていなくて『何かすることないですか?』と聞くと「特にない」と言われるけど、帰りづらくて何もすることがないのに残ってしまう」という話を聞きました。
これでは作業をしている保育士たちも自分たちだけで行うから大変だし、作業していない保育士に関しては只々時間だけが奪われてしまって気持ち的にしんどくなってしまうと思うんです。

もろぐち保育園ではそういった時間や関係性はなくして、みんなで助け合う雰囲気作りを徹底しています。そして誰もしんどくならない環境作りをしています。

もう1つは行事の準備期間を逆算して決めているんです。
ですので、4月の時点から少しずつ来年2月のおゆうぎ会の準備も行っているんですよ。
そうすることで、行事が近づくにつれて慌てることもなく余裕を持って準備ができるんです。

結果、1年間を通して基本的には通常の時間でみんなが帰れるようにしています。
メリハリは本当に大事ですからね。
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Q,ピアノについて面白い取り組みをされているそうですね?
A,園としてはピアノは園歌が弾けたらOKにしています。
そんな中、苦手でも他の曲も一生懸命練習をしている先生がいてこういった頑張りが報われるようにしてあげたいという思いがあったのでピアノ手当というのを付けるようにしたんです。
もちろん保育はピアノだけではないですし、ピアノが苦手な保育士に変なプレッシャーもかけたくなかったので、認定テストは希望者しか受けない仕組みにしました。
希望者は先生方の前でピアノを弾いて、合格すれば手当を支給するというものですよ。

緊張しながらも頑張ることでスキルアップに繋がっていると思います。

Q,新卒で採用された保育士に気を付けていることはありますか?
A,新卒の保育士に限らずなんですが、やはり理念でもある保育士の最善の利益という思いで運営をしているので、いかにもろぐち保育園で頑張りたいと思ってもらえるかは常に意識しています。

その中で新卒の保育士の方に安心して欲しいのが、幼児クラスでも一人担任はしていなくて複数担任制をしている点です。
初めての保育で不安な中、一人でクラスを持つかもしれないというのは相当なプレッシャーだと思うんです。

もろぐち保育園では複数担任制にしており、一緒に組む先生も面倒見が良く教えるのが上手な先輩にしています。
そうすることで先輩の保育士も改めて指導の勉強になりますし、新卒の保育士も教わりながらの保育ですので安心の中で、お互い高め合いながら良い保育が出来るようにしています。

先ほどの準備の時もそうですが助け合いの保育をしているので本当に人間関係良いんですよ。
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Q,求める保育士像とはどんな方ですか?
A,やはり、1番は向上心がある人ですね。何事にも前向きに頑張っている姿勢って大事ですよね。後は人の気持ちが分かること。助け合いを大事にしているので、自分だけが良いという考えの人は合わないかなと思います。
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【おススメエピソード】
最後に私がもろぐち保育園の先生からお聞きした徳村園長先生の素敵な話をお伝えさせて頂きます。

私も仕事柄、たくさんの園長先生とお話をさせていただくのですがどうしても保育の仕事というのは子どもとの係わりよりも雑務の方が多いけど保育ってそういうものだからね。と当たり前に思われている園長先生が多いように感じます。
しかし、徳村園長先生はそれだと保育士はしんどくなってしまうんじゃないか?その当たり前になっている風潮を少しでも代えれるんじゃないか?と考えられたそうです。
そして、すぐに保育士にアンケートをとったようです。
行事・制作・書類等、保育の仕事についての現在の状況の洗い出しを行うことで、簡略化や多くの見直しに繋がったそうです。
そして、雑務で取られていた時間を子どもとの係わりの時間へと変えてくれたそうです。

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このエピソードにも表れているのですが、徳村園長先生は企業経営者のような園長先生だと思います。
なにもしないでいるといつ足元を救われるか分からないという感覚でいれるからこそ次の一手を打てるし改善しないといけないと思えるのです。
そして、だからこそ常にそういった行動が出来るのです。
こういった考えや行動が出来る方は成功します。

この人の下で働けたら安心、この人たちと働けたら楽しく仕事ができる。

そう感じさせてくれるもろぐち保育園で働いてみませんか?

最後に簡単な情報です。

【予備情報】
もろぐち保育園は大阪市鶴見区にて平成14年4月に開園された認可保育園です。
横堤駅から徒歩7分程度と通勤も便利です。
ちなみに横堤駅にはイオンモール鶴見緑地があります。
心斎橋駅から乗り換えなしで17分。
京橋駅からな乗り換なしで6分。
姉妹園として同じ鶴見区によこづつみ保育園。そして平成30年4月に大阪市西区・大阪市城東区に新園開園予定です!
徳村園長先生は前職は大阪市役所の人事室で長年勤務されていた方ですよ。

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もろぐち保育園にご興味がある方はぜひ一度お問い合わせいただけたらと思います。


ライター:川上 耕平 ほいコレコンシェルジュ

もろぐち保育園
【勤務地】大阪府大阪市鶴見区諸口1-6-23
【勤務先】もろぐち保育園
【アクセス】大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線 「横堤駅」徒歩5分