~「たいよう」のように光り輝きつづける人でありますように~
ラグビーの聖地である東花園駅
少し南に歩いていくとお城のような建物
『たいよう学院』は
『とんがりはムーミンのお家』をイメージしたと園長先生
玄関を開けると、大きな園庭が出迎えてくれる
『近隣では1番大きな園庭だと思います』と主任先生
玄関は、泥んこのクツが丁寧に並べられています
『たくさん遊んだあとのごはんはおいしいね』
遊具はそのまま。遊びの続きからできるように
園長先生・主任先生インタビュー
Q.このお仕事の魅力っていくつもあると思いますが1番は何ですか?
A.『こどもの成長が見れること』と口をそろえて
成長した卒園児が遊びに来てくれるのも珍しくありません
横には高齢者ケアセンター『ひまわり』という施設があります
こどもたちはみんなを明るく照らす『たいよう』
『ひまわり』を照らし、笑顔いっぱい溢れますように
それぞれの建物の名前の由来を教えてくれました。
園ではこどもたちとお年寄りの方が交流する機会があります
お年寄りの方々は、こどもたちにおはじきや折り紙を教えてくれます
運動会や発表会も見に来てくれます
敬老の日には、こどもたちからプレゼントをしています
とても素敵なお話です。
Q.先生方はきちんとお休みされてますか?
A.お休みはきちんと取れます。休日は買い物に行っています。と主任先生
お盆もすべての先生が交代でお休みされています
今年からワーキングホリデーで海外に1年間行かれた先生もいらっしゃるとのこと
もちろん残業は禁止
『時間になったらすべての電気を消します(笑)』 と園長先生
事務所に全フロアの電気のスイッチがあるので、『消すよーー!!』とひと言
スイッチをOFFにしますと
『うわーーー!!(笑)』
『きゃーーー!!(笑)』
と声が響き渡ります
『自分たちの時間を大切にしてほしいから』
園長先生なりの先生方に対する愛情表現
だから持ち帰りの書類業務も絶対ダメ
業務量の抑制に率先して取り組まれています
また、ゾーン保育を取り入れています
こどもたちから『今日はこれを作ったのー!!』と取材中の私に教えてくれました
こどもたち自身でルールを決めて、したいことをします
幼少期の大事な時期だからこそ、いろいろな経験を経て、様々な感情を持ち、学んでいく
園長先生は優しくて、いつも色んな話しをして下さり、ついつい時間を忘れてしまうほど
主任先生もいつもニコニコ笑顔で明るく、先生方から頼られるリーダーです
『たいよう』のように明るく元気なこどもたち
『たいよう』の中心で1番輝く先生になりたい
そんな先生におすすめの保育園さんです
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ライター:大石 一輝 コンシェルジュ