大きな園に比べて子どもの人数が少ないので、一人一人の子どもにじっくり向き合える事が長所です。
その中で、職員全体で「子どもに共感する」事をテーマに掲げています。
苦手な食材を食べる事ができたら、「できた事を共感」して思い切り褒める
遊びに乗り気でないなら「乗り気でない気持ちに共感」して他の遊びに誘ってみる
お友達とも様々な出来事や喜びを共感し、心が充実できる保育を目指しています。
保育環境は、「子どもが遊びを選択できる」ことに重点を置いています。
大人が遊ぶ玩具を決めるのではなく、子どもが好きな遊びや興味のある玩具で遊べるようにする事で、それぞれの思いに柔軟に応えられるようになっています。
「走らないでね」「座って遊んでね」などの注意する声掛けをしなくても、子どもが伸び伸びと遊んでくれていますよ。