子どもにとって「遊び」は心や体の発達に欠かせないものです。思わず遊びたくなる空間、環境を整え、一人ひとりの主体性を重視しています。
0、1、2歳児については、基本的信頼感や愛着関係を築けるように、たっぷりと愛情を注ぎ応答的に関わるようにしています。
3、4、5歳児については異年齢保育(縦割り保育)をしています。異年齢の子どもが集まるこども園の特性を活かし、クラスを「家庭・地域」に、子どもたちを「兄弟・姉妹」に見立てて、より豊かな心の形成を図っています。
また、健康・人間関係・環境・言葉・表現を子どもたちが意欲的に総合的に展開していけるよう専門講師による豊富なカリキュラム(漢字・幼児体育・音楽・造形・キッズビクス・スイミング・お茶ごっこ・英語・お話(絵本・素話)・科学あそび)を取り入れています。