仏教保育(真宗保育)を実施しており、週一回おまいりを行っています。報恩・感謝の心を育みます。
保育は“あそび型保育”を掲げています。あそびを通して学ぶ中で、物事を自分のこととしてとらえ、自分からやっていく意欲を持ち、まわりの人との関わりの中で楽しく一日を過ごすようにしています。
保育形態は、乳児(0・1・2歳児)は年齢保育、幼児(3・4・5歳児)は異年齢保育をしています。
乳児は担当制保育を実施。食事・排泄は同じ保育士が担当し、子どもの心の安定をはかります。幼児は異年齢の生活の中で、年長児が見本を示し、学び合い、助け合い生活しています。