子どもたちの学びは『遊び』の中にあると考えます。遊び込める環境を提供することが、保育者の大きな役割です。本園には、広い園庭のみならず芝生広場が隣接し、ビオトープや畑があります。
(自然大好き)
子どもたちは、たくさんの植物や昆虫などに出合い様々な発見をします。
図鑑で名前やどんな餌を好むのかを調べたり、実際に飼育して、その様子を観察したりします。
(運動大好き)
遊具だけでなくボール遊びやかけっこなどをして、思い切り体を動かします。
幼児組はサーキット運動に毎朝取り組んでいます。大学の研究室とも連携し、子どもの運動についての研究も深めています。
(食べるの大好き)
季節を通して作物を収穫し、クッキングを楽しんでいます。栄養士を中心に食育に力を入れ、食べることの楽しさや大切さを学んでいます。
保育者は常に子どもに寄り添い、子どもたちの「学び」をサポートします。
子どもたちから湧き上がる「やりたい」「知りたい」を大切にした保育を目指します。