5月10日~16日『 愛鳥週間 』保育実習に役立つ子どもへのお話と保育

  1. 学びコラム

保育学生、保育士の皆さん『 愛鳥週間 』を知っていますか?5月10日~16日までを『 愛鳥週間 』といいます。子どもたちにとって、身近な”鳥”に親しんだ保育をしてみませんか?保育実習にも役立つお話とかんたん遊びもご紹介します。保育学生必見!

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1. 豆知識!5月10日~16日は『 愛鳥週間 』

保育士の皆さん、保育学生の皆さん、
5月10日~16日までは『 愛鳥週間 』ということを知っていますか?
祝日ではありませんし、あまり知らない人も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は『 愛鳥週間 』についてお話しさせていただきますね!
この『 愛鳥週間 』は、『 バードウィーク 』とも言います。
野鳥と野鳥のいる環境を保護し、親しむ週間です。
愛鳥週間 』が日本で定められたのは1950年のこと。
アメリカの鳥類学者オリバー=L=オースチン博士により定められた、“バードデー”(鳥類についての正しい知識と愛護思想の普及を目的)を広めるために『 愛鳥週間 』ができました。
各地ではこの期間にイベントが行われ、野鳥の観察会なども行われます。
鳥は子どもたちにとっても身近な生き物です。
ぜひ、この機会に自然や環境を守ることの大切さを伝えてあげてくださいね。

2. 子どもたちへのわかりやすい『 愛鳥週間 』のお話

では『 愛鳥週間 』を子どもたちに伝えるときに、わかりやすいお話をご紹介します。

 愛鳥週間 』のお話

今週1週間は、『 愛鳥週間 』といって鳥を大切にしようという週です。
おうちのまわりや公園で鳥を見たことがあるかな?
その鳥はどんな風に鳴いていたかな?
どこにとまったりしていたかな?
外にいる鳥は“野鳥”といって、自分の力で食べ物を見つけて暮らしている鳥たちなんですよ。
大きさも羽の色も鳥によって全然違うので、今度見つけたら観察してみましょう。
どんな鳥を見つけたか、先生に教えてくださいね。
【ポイント】
鳥に興味を持たせるために、鳥について問いかけてみましょう。観察につながっていきます。
年長児には野鳥が生きていく環境についても話し合えると◎
「鳥が生きていくには、食べ物である木の実や小さな虫たちが必要だね」
「卵を産んでヒナを育てる場所はどんなところなのかな?」など
身近な生き物の話は、保育実習でも比較的話しやすい内容なので参考にしてみてくださいね。

3. 保育実習でも使える『 愛鳥週間 』かんたん保育

最後に、元保育士の私がおすすめする『 愛鳥週間かんたん保育をご紹介します!

・バードウォッチング遊び

【双眼鏡づくり*用意するもの*】
トイレットペーパーの芯、1人につき2本
セロハンテープ
ホチキス
折り紙や千代紙(可愛い包装紙も◎!)
首からかけられるほどのリボン
【作り方】
①トイレットペーパーに折り紙や千代紙を巻きつけてテープでとめる
②上下のはみ出している部分は筒の中に折りこむ。
③折り紙が筒の中でクシャクシャになるとのぞきにくくなるので、長かったら保育者がカットしましょう
④2本を双眼鏡の形になるようにホチキスでとめる。
芯の上からセロハンテープを貼って危なくないようにしましょう。
⑤首にかけられるように、リボンをテープでとめて双眼鏡の出来上がり!
公園や近くの広場などでバードウォッチングをしてみましょう。
折り紙を巻きつける場合は、小さい飾りやシールを貼って装飾を楽しむのもおすすめです。

・まねっこ遊び『ぴよぴよちゃん』

立っても座ってもでき楽しいまねっこ遊び!
覚えておくと、ちょっとした待ち時間にも使えます

『ぴよぴよちゃん』

保育者「ぴよぴよちゃん♪」
子どもたち「なんですか?」
保育者「こんなこと、こんなこと、(リズムに合わせて好きなポーズを2パターン)できますか?」
子どもたち「こんなこと、こんなこと、(保育者のポーズを真似する)できますよ♪」
ポーズは、動物の真似や体操ポーズ、ターンなど自由に楽しんでくださいね!
恥ずかしがらずに思い切りポーズをとるのがポイントです。
どちらもかんたんで、実習生の皆さんや忙しい保育士さんにおすすめの遊びです。
まだ何をやるか決まってない保育士さんや保育学生さんは、ぜひ試してみてくださいね!

執筆者:岡田なな 先生(保育士)

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