2歳児との関わり方:保育実習で不安なことをスッキリ解消!

  1. 子どもの発達・成長

保育園実習は不安だけど、何を準備していいかわからない…という人はまずは年齢ごとの発達の特徴と保育者の関わり方について知っておきましょう!今回は2歳児をご紹介。基本を知っておけば子どもの前に立った時、自身を持って落ち着いて関われますよ。

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1. 保育園実習で不安なこと…解消するには年齢ごとの関わり方を知っておこう

保育学生のみなさん。
保育園での実習ではさまざまな年齢のクラスにはいりますよね。
年齢に合った関わり方が分からないと、どう過ごしていいのか不安になってしまうと思います。

そこで、子どもの育ちと保育者の関わり方の基本を知って、実習の不安を解消して欲しいと思います。

今回は2歳児さんとの関わり方を事前にチェックしておきましょう!

 

基本がわかっていれば、いざ子どもたちの前にたった時、慌てることなく対応できますよ。
そして実習録に書くねらいや内容も迷うことなく見えてきます。
学校の授業で詳しく勉強した人も、この記事を読んでサクッとポイントをおさらいしておきましょう!

2. 2歳児の育ちと保育者の関わり方

「なぜ?」の時期、質問に対寧に答えよう!

語彙が急激に増え、保育者や友達と会話ができるようになります。
じっくり話を聞いてみると、子どもならではの感性に驚かされることもあります。
乱暴な言葉を意味も分からず相手の反応を面白がって使うこともあるかもしれません。
保育者は笑って済ませず「その言葉はイヤだな」と伝えましょう。
また、物の名称を聞いてきたり、「なんで?」「どうして?」といような質問が多くなったります。子どもに興味、関心に付き合いながら、丁寧にひとつひとつ答えてあげることが大切です。

反抗期。ルールはしっかり伝えつつ信頼関係を築こう

自我がはっきりし、わざと大人を困らせようとすることもでてきます。保育者はその裏にある気持ちに寄り添うことが大切です。
「甘えたかったのかな」

「本当はこうしたかったのに上手くいかなかったんだね」
など気持ちを推測することが必要です。

保育者にどれだけ気持ちを通せるか、反応を伺っている場合も多いです。
危険なこと、人に迷惑をかけるコトなどしてはいけないことのルールはきちんと伝えていきましょう。
そのうえで、一対一で遊んだりスキンシップをとったりと、甘えを受け止め信頼関係を作っていきましょう。

動きが活発!ケガに気をつけてあそぼう

体を自由に動かしは走ったり、両足を揃えて跳んだり、階段から跳びおりたり、活発な動きをするようになります。でも、全身の調整力は未熟で、危険への見通しを持つことは難しく、ケガに繋がる行動をしてしまいがちです。
そのため、個々の発達を見据えながら安全面への配慮が必要になります。

室内・戸外共に安全な環境設定は必要ですがそれ以外にも

「順番にやろうね」
「ここから上にはいかない」
「オモチャはなげない」

など簡単なルールを伝えて守れるようにしていきましょう。その理由もわかりやすく話せるといいですね。

ごっこ遊びが大好き!のびのび遊べる環境作りをしよう

語彙数も増え、言葉が自由に使えるようになり、ごっこ遊びができるようになります。
動物やテレビ番組のキャラクター、童話の登場人物、身近な家族や先生などになりきって、自己表現します。
のびのびとあそびこめるよう、お家を用意したり、ちょっとした衣装を用意したり、楽しいごっこ遊びの場面を用意してあげましょう
実習生がごっこ遊びに参加すると子どもはとっても喜ぶので、ぜひ一緒にやってみてくださいね。実習生自身も子どもたちのやりとりを通して成長段階を学ぶ良い機会になりますよ。

3. 自信を持って保育実習にのぞもう!

いかがでしたか?
2歳児は言葉のやりとりができるようになり少しずつ生活のルールを守れるようになる時期。
反抗して実習生のいうことを聞いてくれないこともあるかもしれませんが、理由を説明してしっかり伝えていきましょう。
上記の発達の基本を知っておくことで、いざ子どもの前にたった時の対応のヒントになると思います。
また、実習のねらいを立てる際にも役立ててくださいね!
保育実習は大変なこともありますが、かわいい子どもたちが待っています。
自信を持って前向きな気持ちで実習にのぞめるよう、応援しています!

 

執筆者:にこあい先生(保育教諭2)

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