保育実習に役立つ!実習生が無意識にやりがちな3つのNG行動とは?

  1. 保育

保育実習で実習生がやりがちなNG行動をチェック!実習生である自分の行動で子どもを傷つけてしまうことのないよう気を付けましょう。3つのNG行動を知っておけば、初めての保育実習も安心ですよ。子どもにとっては実習生も先生なのです。

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1. 保育実習では無意識に子どもの前でNG行動をしてしまうかも?!

保育実習はとっても緊張しますよね。
特に緊張するのは、現場の先輩である先生に見られている時ではないでしょうか。
実習生にとって、無邪気に声をかけてくれる子どもたちと過ごす時間は、とても楽しく、癒しの時間に感じることもあるかもしれません。
たくさんの子どもとの出会いや関わりの中で学ぶことも多くあるでしょう。
だからこそ気をつけたいのは、子どもたちとの関わりの中での、声のかけ方や立ち振る舞い
実習生の不用意な一言で、子どもを傷つけたり、ショックをあたえたりすることのないようにしましょう。
今回は、子どもの前でしてはいけないNG行動をお伝えしま

2. 実習生が子どもの前で無意識にやりがちな3つのNG行動

では、実習生がうっかりやってしまいがちなNG行動を具体的にお伝えします。

自分が苦手なコト、嫌いなコトを口に出してしまう

子どもの興味の幅を広げるのは、保育者の大切な仕事です。

自分が苦手なコト、嫌いなコトを口にすることで、子どもの興味の芽を台無しにしてしまうことのないように気を付けてください。
例えば、子どもが大きなカマキリを捕まえてきて「先生~!!見て!捕まえたよ!」と目を輝かせて言ってきたら、あなたはどうしますか?
思わず「キャー!気持ち悪い!」なんて言葉を口にしてしまうのは絶対にNGです。

もし虫が苦手でも「おもしろいね!」と子どもの興味の対象を認めてあげましょう。無理をしてまで触る必要はないので「つかまえられてすごいね!」と誉めてあげられるといいですね。

保育者が一緒におもしろがることで、子どもの興味がぐんぐん育ちます。また、受け入れてもらえたことで保育者への信頼感が育ちますよ。
また給食の時、好き嫌いがあっても堂々と残すのはよくありません。子どもたちの前では一口は食べるなどして「がんばる姿勢」を見せてくださいね。その姿が子どもたちのお手本になりますよ。

特定の子どもばかりと遊ぶ

実習中に「遊ぼう!」と積極的に声をかけてくれる子がいると、とても嬉しいものです。自分から子どもたちの遊びに入りにくい時には本当に助かりますよね。
でも、いつも自分が関わりやすい子ばかりと遊ぶのはNGです。
先生はみんなの先生です。実はどの子も保育者と遊んでもらいたいと思っています。でも、それをうまく伝えられる子と、伝えられない子がいます。
なので、保育者は子どもたちの思いを汲みとってどの子とも一緒に遊んだり触れ合あったりすることが大切です。
実習生自身にとっても、たくさんの子どもと遊ぶことで、様々なタイプの子との関わり方を学ぶ機会になります。
最初は積極的な子と遊んでいても、少しずつ周りの様子も見るようにしていき、大人しい子にも声を掛けるようにしていきましょう。
ただ例外もあります。
その日のねらいによっては、気になる特定の子の行動を一日かけて見たい場合もあるかもしれません。その場合は担当の先生に相談してから試みましょう。

子どもが傷つく声掛けをしてしまう

「いつになったらできるの?」「もうすぐ年長なのにおかしいね」などうっかり子どもを傷つける声掛けをしないように気を付けましょう。
保育者は必要に応じて子どもを叱ることもありますが、それは信頼関係があってのことです。短い期間しか関わりのない実習生に強く叱られたり、否定的な言葉をかけられたりすると子どものショックは大きいものです。
なので、子どもになにか行動を促すときは、叱るよりも励ましの言葉を多く使いましょう。
「年長さんみたいにやってみようね」「次はきっとできるよ!見せてくれるかな?」など前向きな言葉かけで子どものやる気を引き出せるようにしてくださいね。
いつも一緒に過ごしている担任の先生でも親でもない、実習生から褒められると子どもはとても喜びますよ。

3. 実習生も子どもにとっては先生!お手本になれる行動をしよう

いかがでしたか?

・自分が苦手なコト、嫌いなコトを口に出してしまう
・特定の子どもばかりと遊ぶ
・子どもが傷つく声掛けをしてしまう
上記3つは実習生によく見られるNG行動なので、うっかりしてしまうことのないよう意識してくださいね。
実習生であっても子どもから見ると「先生」です。
子どもたちは常に先生の「立ち振る舞い」や「しぐさ」を観察しています。いつもの自分ついならしてしまうことも、実習中は気を引き締めて、子どもたちのまっすぐな目を意識した行動をしてくださいね。

実習中に心掛けたい子どもたちの見本となる行動例

・脱いだ靴は揃える
・ゴミが落ちていたら拾う
・床のオモチャや絵本をまたいで通らない
・食事のマナーを守る(食べながら話さない、正しく箸や食器を持つ)
・きれいな言葉を使う(「やばい」「めっちゃ」「まじで」など使わない)
すぐには慣れなくても、保育実習中から意識して行動することで、いつか当たり前にできるようになるはずですよ。

少しずつ、「先生」として保護者や子どもの前にたっても恥ずかしくないマナーを身に着けていきましょうね。
ステキな先生、そしてステキな社会人を目指してがんばってくださいね!

執筆者:小林愛子 保育士

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