東京で働きたい保育士必見!上京するために知っておきたいこと

  1. その他お役立ち情報

東京で保育士として活躍したい!という方も多いですよね。今回は保育士が上京するときに知っておきたいポイントについてご紹介します!

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1. 就職活動をしよう!

まず、上京を考えているのであれば就職活動をしましょう。
東京では私立、公立、企業など様々な保育園があります。
自分の希望とする保育園は、どんなものか一度よく考えてみましょう。
保育園の区分
《公立》自治体の公務員として保育園で働きます。安定した待遇で人気があります。
《私立》様々な保育方針の園を選べる点が魅力です。自分に合った園を見つけやすいでしょう。
《企業》院内・企業内で保育を行います。大きな行事がないことが特徴の1つです。
東京は求人数が多いので、自分の希望に合う保育園を見つけられるでしょう。
その反面「思っていた園と違った・・・」などイメージとの違いにガッカリすることも少なくありません。
そうならないためにも自分がどんな条件を大切にしているのか理解することが大切です。
保育方針、福利厚生、給与、休暇など譲れない条件を書き出してみましょう。
もしかしたら「条件がありすぎて絞れない!」という人もいるかもしれませんね。
その場合は、希望する条件を少しずつ絞っていきましょう。
希望を5つ書き出す→さらに3つにする→最後に最も大切な条件2つに絞る
自分がより大切にしたい条件を明確にすることができますよ。
入職後に後悔しないためにもしっかりと希望の条件を確認しましょうね!

2. 上京するメリット・デメリット

それでは、上京するメリットとデメリットには一体どんなものがあるのでしょうか?

・給与が高い

地方に比べると給与が高い点も上京するメリットの1つと言えるのではないでしょうか。
都内は待機児童が多いため、保育士の処遇改善として「保育士等キャリアアップ補助金」を支給しています。
保育士に対して1人あたり平均4万4000円を支給しているため、基本給にプラスして月5万円程の補助を得ることが可能です。
また、持っている資格に対して手当を支給する園も多いため、保育士資格以外にも資格を持っている場合は更なる給与アップが見込めますよ。
地方に比べると基本給も高いため、高給与で働きたい!という保育士にはピッタリの環境と言えますね!

・求人数が多い

上京する1番のメリットとして挙げられるのは、求人数の多さでしょう。
福利厚生の充実している園や保育方針が魅力的な園など様々な保育園があります。
大きな行事が少ないことで人気の院内保育や企業内保育を行っている園も多いため、自分の雰囲気に合う保育園を見つけやすいでしょう。
大手株式会社の園であれば毎年各所に新しい保育園を開園しているため、オープニングスタッフとして園の運営に携わってみたい!という方にもオススメです。
また、保育士不足の問題から、園児の受け入れに消極的になっている保育園も少なくありません。
そのため、都内でも未経験の保育士を歓迎してくれる保育園は多いんですよ。
自分の働きやすい園を見つけたい方には、上京するメリットがありそうですね!

・上京サポートがある

保育園が上京する保育士に対して様々なサポートを設けている場合もあります。
①家賃補助
自治体や園が行っている家賃補助を活用することが可能です。
自治体の場合、最大で8万2000円の補助をしてもらうことができますよ。※自治体による。
園の場合はそれぞれ規定があるため、家賃補助の制度があるか確認する必要があるでしょう。
②引っ越しサポート
引っ越しは色々お金がかかりますよね。
そのため、少しでも上京の負担を軽減するために引っ越し費用を支払ってくれる園もあります。
全額負担や一部負担など園によって変わるため、確認しておきましょうね。
③祝い金・準備金
入社祝い金や準備金として5万円~20万円程支給する園もあります。
新生活にはまとまった資金が必要になるため、上京する保育士にはうれしい制度ですよね。
④敷金・礼金を補助
上京する保育士へのサポートが充実している園であれば、敷金・礼金を補助していることもあります。
また、3月分の家賃や日割り分を負担している園もあるため、待遇面をしっかりチェックしておきましょう。

・研修が充実している

研修制度がしっかりと整っている園で働きたいと思うのは、新卒や未経験の方なら誰もが思うことです。
都内の保育園は、園内研修の他に外部研修など様々な研修を受けやすい環境にあります。
様々な分野の講師が集まるため、食育・発達・言語・遊びなど多くの研修を受けることが可能です。
また、保育人数にゆとりを持って保育を行っている園も増えてきています。
先輩保育士が新人保育士のためにしっかりと指導できる環境を整えているため、未経験の方も活躍できるようになりますよ!

・キャリアアップできる

最近は都内に株式会社が運営している保育園が増えてきましたね。
株式会社が運営している保育園で働くメリットとしてキャリアアップができることが挙げられます。
社会福祉法人の園や公務員の園は勤務年数によって昇格することが決まっている場合が少なくありません。
そのため、スキルを身に付けてキャリアアップを目指したい!という方には株式会社の園を選ぶといいでしょう。
キャリアアップモデル
保育士分野別リーダー主任副園長園長
園によってキャリアアップモデルは変わりますが、保育士経験を積むことで転職して園長として働くことも可能です。
未経験からのスタートでも努力次第でキャリアアップを目指せる環境がうれしいですよね!

・プライベートが充実する

上京することを決めたきっかけの1つはプライベートの充実もあるのではないでしょうか?
都内は、季節に合わせたイベントや大型商業施設、オシャレな飲食店など魅力的なところが多いですよね。
また、園によっては福利厚生として、レジャー施設やスポーツジムの割引を行うなど保育士がリフレッシュしながら働くことができるように配慮しているところもあります。
保育士はストレスがたまりやすいイメージがありますが、プライベートを充実できる環境があると安心できますね!
それでは、上京するデメリットにはどんなものがあるのでしょうか。

・通勤が大変

東京は電車通勤がメインとなるため、満員電車が辛い・・・という声が多く聞かれます。
車通勤が気軽にできないため「園の近くに引っ越しをした」「自宅近くの園に転職をした」という人も少なくありません。
保育園と自宅の距離をしっかりと考えて、通勤できる範囲かどうか調べておくといいでしょう。

・物価が高い

新生活を始めて感じることは「思ったよりもお金がかかる」ではないでしょうか。
自分で食品や日用品を買うようなって「え、これってこんなに高かったの?」と驚くこともあるでしょう。
住む地域によっては物価が高いこともあるため、自分の生活水準に合った地域か確認しておくことも大切です。
なるべく安いスーパーで買う、家計簿をつける、物価の安い地域に住むなど自分なりの対処法を見つけてくださいね。

・生活費がかかる

毎月のガス・電気・水道などの光熱費はなるべく抑えたいものですよね。
他にも食費やネット代などいろいろと生活費がかかることがデメリットの1つと言えます。
意外と出費が多くて驚いたという人も多いため、上京前に1人暮らしにかかる費用を算出しておくといいでしょう。
1人暮らしに慣れてきたら、少しずつ節約を初めてみるのもいいと思いますよ!

・ホームシックになる

初めて1人暮らしをする人に多いのがホームシックです。
常に家族がいた環境から突然1人になることで、寂しさを感じてしまう人も少なくありません。
今までは家族がしてくれていた洗濯・料理・掃除なども自分で行わなければならないため、負担に感じることも増えるでしょう。
上京しても家族や友達とこまめに連絡を取るなどホームシックにならないようにすることが大切です。

3. 見学で気を付けたいこと

保育園を見学をするときは、複数の園へ見学のアポイントをとっておきましょう。
1つの園を見学すると他の園はどうだろう?と不思議と気になってくるものですよ。
気になる園をいくつかピックアップしておくことで、何度も東京へ行く手間を省くこともできます。
また、見学と面接を一緒に行う園も少なくありません。
そのため、園見学をする場合は履歴書も持参しておくと就職活動がスムーズに進みますよ。
上京するときのポイントをしっかりと抑えて、東京で保育士として活躍してくださいね!

執筆者:木村瑛美 保育士

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