保育実習での評価が気になる…どんなところを見られているの?

  1. 学びコラム

#post_excerpt保育実習で先生や子どもたちに見られることに緊張する…どんなところを見られて評価されるの?と気になっている方へ、実習生として気を付けたいポイントなどをまとめました。ポイントを意識することで、より良い実習となるはずです!

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1.保育実習ではココを見られる!

保育士になる前に、みんなが必ず経験する実習。
初めての保育園、保育士さん、子どもたち…
そして、緊張や不安で上手く実習できるか心配…
見られていると思うと、余計に緊張してしまいますよね。
そんな方に、実習ではどんなところを見られるのか、ということをお伝えしたいと思います。
まず、実習には必ず評価がつきます
この評価はどのようにしてつけられているのかというと…
ポイントは3つ!
基本的な態度
学ぶ姿勢
実習内容
この3つが、おおまかな評価のポイントです。
では、具体的にはどういうこと?
ポイント一つ一つを、さらに詳しくみていきたいと思います。

2.実習生として気を付けたいポイント

3つの評価ポイントの中で、まずベースとなるのが【基本的な態度】、そして次に【学ぶ姿勢】、そして最後に【実習内容】と私は考えます。
なぜこの順番かというと、
まず、基本的な態度で実習生の印象が保育士さんに伝わります。
挨拶表情身だしなみ話し方などです。
「この実習生は挨拶がしっかりできて印象がいいな…」
「丁寧な話し方で、安心できるな…」
このように、実習生の態度から印象を受ける部分が大きいのです。
実習生はどんな保育園・先生がいるのだろう…と感じるように、
受ける側の保育園も、どんな実習生が来るのだろう…と思って見ているのです。
そして次に学ぶ姿勢を見られます。
積極性はあるか、意欲的かどうか…という部分です。
自分から「やらせていただけますか?」「お聞きしてもいいですか?」
というように学ぼうとする姿勢がしっかりと感じとれると、
保育士さんも「学ぼうとしてくれているな」と安心します。
そして最後に実習内容です。
子どもとの関わり方部分実習・責任実習の内容などです。
この実習内容が何よりも大切!と思われがちですが、それは少し違います。
確かに評価されるポイントの一つではありますが、この実習内容は中身よりも取り組む姿勢が特に大切です。
ですから、たとえ失敗してしまっても大丈夫!
そもそも実習生なのですから、失敗して当然、むしろ失敗することが一つの成功でもあるのです。
『失敗は成功のもと』
と言われるように、失敗してこそわかること、気付くことがあります。
ですから、失敗しないようにと考えるあまり無難なことばかりしてしまったり、あまり目立たないようにと行動が消極的になってしまったり…
とならないように、心掛けましょうね。
では、実習生として具体的にはどんなことに気を付ければいいのでしょうか?
基本的な態度
挨拶・返事は相手に伝わるようにはっきりとしましょう。
笑顔を心掛けましょう。
・服装・髪型などはだらしなくないか身だしなみのチェック!
丁寧な言葉遣いを心掛けましょう。
学ぶ姿勢
・わからないことは、積極的に聞きましょう。
・その日の目標を意識して実習することが大切!
・毎朝クラスの先生にも目標を伝えましょう。
積極的に部分実習や手伝いをやらせてもらいましょう。
実習内容
・子どもたちと関わる時はできるだけ姿勢を低くし、目線を合わせましょう。
・子どもたちの話を聞き、受け止めようとすることが大切!
・部分実習・責任実習の準備は念入りに!
・実習で試したいこと・準備してきたことを出し切りましょう。
基本的なことではありますが、
緊張している実習では、自分が思っているよりも出来ていなかったり、忘れてしまったりすることがあるので注意しましょう。
実習中は、この3つのポイントを意識してみて下さいね。

3.実習評価をこれからの成長へ

保育実習では最後に実習生の反省会を行います。
この反省会では、実習生が実習を振り返っての反省感想を述べたり、実習クラスの先生や園長先生から感想意見を頂いたりします。
この反省会がとても重要!
実習中の良かった点もっとこうした方が良いというアドバイスなどを頂けます。
何を言われるんだろう…
悪い評価ばかりだったらどうしよう…
と心配になることもあるかもしれませんが、大丈夫!
先生方は、「実習生に成長してほしい、より良い保育をしてほしい」
と思うからこそ意見を伝えて下さいます。
時には厳しい意見があるかもしれませんが、反省会で頂いた意見をしっかりと受け止めて、次につなげていくことが出来れば、必ず成長します!
不安や緊張もあると思いますが、
3つのポイント【基本的な態度】【学ぶ姿勢】【実習内容】を意識して、有意義な実習としましょう。
未来の保育士さんを応援しています!

執筆者:高橋はな 保育士

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