保育士の仕事で大変なことは?役割ややりがいも紹介!

  1. 保育現場のお役立ち情報

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1.保育士の仕事はどんなものがある?

保育士の仕事を一口で言えば、保護者の代わりとなって子どもたちのお世話をする仕事です。

保育士の仕事は

・安全で衛生的な環境を作る
子どもの自主性や協調性・道徳心などを養う
といった役割を持っていますが、保育園に通うお子さんが健康で笑顔いっぱいに過ごせるように日々を一緒に過ごすのが役割です。

・保育士の仕事は多岐にわたる!

保育士の仕事が大変といわれるのは、様々な業務がある!からではないでしょうか。
それでも毎日仕事をしていく中で、効率よく作業を進めるコツはつかめていきます。
もちろん先輩保育士さんたちがサポートしてくれるので、それほど不安になる必要はありませんよ!

【保育士の主な仕事】

・園庭やお部屋の掃除
・園児の出迎え (保護者から健康状態など確認)
・遊び、運動のサポート
・食事の支度、食事のサポート
・お昼寝の準備
・連絡帳の記入
・おやつの準備、おやつのサポート
・帰りの準備、保護者へ引き渡し
おむつ交換や着替えといった衛生面の確保や園庭や教室に危険なところがないか確認するといった安全管理の仕事もこなします。
仕事は全部1人で行うわけではなく、保育士全員でサポートしあいながら行います。
仕事に慣れていない保育士さんには先輩がついてくれます。

そして、お互いにフォローし仕事をこなすので心配ありません。

2.保育士の大変なことはどんなところなのか?

保育士として働く前に学校で保育の教育を受けていますが、現場に出てみると大変だなと思うことが出てきます。
実際、わたしが保育士を大変だと感じたことをいくつか紹介します。

・長時間労働で肉体的に大変!

子どもって想定外のことをするし、元気な子はお昼寝の寸前まで遊んでいることもあります。
保育の間は常に子どもたちに目を向けて一緒に遊んだり、時には抱っこをしたりするのでかなり体力を消耗します。
また、子どもたちがお昼寝の時には保護者に渡す連絡帳を書いたり制作の準備をしたり・・・
運動会やお遊戯会などのイベントがあれば、利用するグッズ作りに時間がかかります。家に持ち帰って仕事するときもあるくらいです。

・子どもへの対応に気を遣う

保育園に通っている子たちはまだまだ幼く、言うことを聞いてくれないのも無理はありません。
保育園になじめずよくメソメソしてる子もいます。
突然予兆なく調子が悪くなることもあるため、保育士たちは常に子どもたちの些細な変化も見逃さないよう気を遣わなければなりません。

・保育士の大変なこと・・やっぱり人間関係?

女性が多い職場なので、派閥ができたり、衝突したりといった人間関係のトラブルはよく聞きます。
でもこれって、保育士の世界以外にもあることで、みなさん何かしらの対策をしているようです。

3.保育士は大変なことが多いけれど打開策だってある

保育士の仕事の大変なことをいくつかあげましたが、こうした大変なことについては対処法を考えている保育園もあります。
人手不足の中でも保育士同士がうまくコミュニケーションをとって、サポートしあったり、制作やイベント準備は得意分野を活かして担当を配置したり・・。
家族や自分の体調不良や用事のために保育園を休まなければならないときにもシフト調整をうまく行っていたり、休暇もしっかりと希望通りとることができるよう協力体制がとられている保育園もあります。
人間関係についてはトラブルが起きたら園長先生や上司となる先生に相談すべきです。
話し合いをしてみて、それでも同じことが続くようなら転職を考えてみてもいいのでは?
職場が変わると大変だと思っている部分が解決することも少なくないですよ。

4.保育士は大変でもやりがいのある素晴らしい仕事

保育士の仕事内容を聞くと、どうしても大変って思いますよね。
相手は子どもたちだし、保育外の仕事も多いし…。
仕事が忙しいと疲れてぐったりすることがあっても、子どもたちの笑顔を見るとやる気がわいてくるものです!
「先生、ほら、できたよっ!」と、初めて子どもができるようになったことも1番先に見ることができるのですから。
こんなにも素敵な仕事ってないですよね。
今人手不足といわれている保育士の仕事を大変と思うだけじゃなく、どうしたらもっと素敵な働き方できるか考えてみましょう!
仕事の仕方を変える、子どもたちとの向き合い方を考え直してみる。
それに、新しい環境を目指して転職することだってできますよ。

執筆者:山口友美 保育士

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