幼保就活教えてinfo+

|
  1. 保育

内田淑佳(うちだよしか)の保育道《第21回》【なんでかな?を考える③】

内田淑佳(うちだよしか)の保育道《第21回》【なんでかな?を考える③】

「なんでかな?」と考えすぎてしまうと、しんどくなる…そんな方にも沢山お会いします。
確かに、すぐに答えが分かればいいのだけれど、一生懸命考えて、答えに迷ったり、
マイナスイメージが出てきてしまうと、しんどくなってしまいます。
その代表が「コミュニケーション」かなと思います。

あの人は何故こんなコトを言うの?何故そんなコトをするの?何故あんな言い方をするの?あんな言い方しなくったってイイじゃない!!
「なんでかな?」と考えても、余計にわからなくなったり、ネガティブな方向に思考がいってしまうと、辛いです。
相手の思っていること=「心」は目に見えないし、数字に変換できないし、とらえにくいので「分からない」。
分からないことを分からないままにしない!!
前にも書きましたよね。分からない時は、どうするんでしたっけ?はい、質問したらいいんですよ!!
分からないコトは素直に「分からないので教えてください」と言いましょう。
コミュニケーションは「気持ち」のやり取りです。

目にみえない「心」だからこそ、分かりにくいコトだからこそ、分からないままにしないで、ちゃんと「聞く」ことが大事です。
つまり「なんでかな?」を考えることからコミュニケーションは始まるといっても過言ではありません。それをせずに人間関係は構築できません。
そして、自分の「気持ち」も大事にしましょう。まず、自分の「気持ち」をちゃんと知ること。
分からなかったら「教えてください」って自分に聞いてみましょう。自分の「気持ち」がわかったら、伝えましょう。
「私はこういう気持ちです」…嬉しいのか、楽しいのか、悲しいのか、悔しいのか、辛いのか…。
相手によっては伝えにくい場合もあるとは思います。伝えにくい相手は、聞きにくい相手でもありますね。

でも、聞くこと、伝えることで変化があることは確かです。この、聞くこと⇔伝えること、がコミュニケーションです。
そして、「自分」にだけは、ちゃんと伝えてください。そしてそれを受け止めてあげてください。
「私は悲しい気持ちになった」…そうなんだね、悲しかったね、大丈夫?何でも私には言ってね、どうしたらいいのか、一緒に考えようね!私に出来ることない?
自分に優しくしてくださいね。子どもが「悲しい」時、あなたは子どもの気持ちを受け止め、励ましますよね!!自分にも同じように優しくしてくださいね!!
「なんでかな?を考える」如何でしたか?「働く」ことの意味についても考えて欲しくてお伝えしてきました。

次回からは3回シリーズで「チームワークとは」をお伝えします。

【講師紹介】 内田 淑佳 先生

この記事を書いた人
【講師紹介】 内田 淑佳 先生
NPO法人
日本心理カウンセラー協会運営役員Human Environment Creator
一般社団法人そだち《子どもにとってより良い人的環境を作る活動をしています》