幼保就活教えてinfo+

|
  1. 保育

内田淑佳(うちだよしか)の保育道《第20回》【なんでかな?を考える②】

内田淑佳(うちだよしか)の保育道《第20回》【なんでかな?を考える②】

あなたは「何を求められていますか?」

社会人になるということは、この社会の一員として、社会に何かしらの貢献をするということです。
そのために、何らかの社会貢献をする組織に所属することが、就職です。
組織に所属し、その組織が行う社会貢献の、何かしらを担当することで、自分が社会に貢献をする、という仕組みです。
ですから、その組織の中で、自分の役割が何か、何をもって組織の役に立つのか、
それがあなたに「求められているもの」です。

 

これまでもきっと、家族の一員として、であったり、仲間の一員として、「求められているもの」があったハズです。
考え方は同じなので、一度「今の自分の役割」を考えてみるとよいでしょう。
そして、これからは、「何を求められているか」について、
①組織から、何を求められているか、 と同じように
②自分がどうありたいか=自分が自分に「何を求めているか」を考えていきましょう。
きっと理由があって保育の仕事をしたい!と思ったハズです。保育をしたいと思ったのは「なんでかな?」
どんな自分になりたいのか、どんな保育者でありたいのか、
それは自分が自分に「求めるもの」ですからね!忘れないように、自分の思いも、いつも大事にしてくださいね。
これを「自己実現」といいます。

一緒に働く人たちが自分に発信してくるコトについて「なんでかな?」と考える。
そこには必ず理由があり、「求められるていもの」がある。
そして、自分が自分に発信してくるコト=感じる「心の声」をしっかりと聴き、
「なんでかな?」…私は何故こんな気持ちになるのだろう?…と自分について向き合うことで、なりたい自分を探していく。
社会から「求められるもの」を「なりたい自分」が実現できると、素敵だと思いませんか?
そんな風に仕事が出来ると、仕事に「やりがい」を感じることが出来るのです。

次回はコミュニケーションにおける「なんでかな?」の大切さについてお伝えしますね。

この記事を書いた人
【講師紹介】 内田 淑佳 先生
NPO法人
日本心理カウンセラー協会運営役員Human Environment Creator
一般社団法人そだち《子どもにとってより良い人的環境を作る活動をしています》