保育士 を目指すなら知っておきたい保育園と幼稚園の違いとは?

  1. その他お役立ち情報

保育園と幼稚園って似ているけど何が違うの? そんな疑問をもったことはありませんか。 保育士 を目指すならそんな質問にもサラッと答えられるようになりたいですよね。 そこで今回は保育園と幼稚園の違いについて見ていきましょう。      

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1.  保育士 必見!保育園と幼稚園の違い

保育園と幼稚園。何が違うかさっと答えられますか?
保育士 や幼稚園教諭を目指す保育学生さんならぜひ答えてもらいたい質問です。

・管轄が違う

保育園と幼稚園の違い1つ目は管轄の違いです。

保育園は厚生労働省管轄の児童養護施設の1つ。
幼稚園は文部科学省管轄の教育施設です。

・利用できる条件が違う
保育園は児童養護施設の1つ。この園素敵だから入園させたいと思っても利用できる条件を満たしていないと入園することができません。
その条件とは、保護者の就業や病気療養のため保育に欠ける状態であること。
お仕事をされている保護者に変わり、子どもたちの生活の手助けをするのが保育園です。
一方、幼稚園は教育施設のひとつ。保護者がここの幼稚園に入れたいと思えば、入園することができます。
親の就業状態などは関係ありません。
・保育料が違う
保育園は、保護者の年収により保育料が変わってきます。
同じ保育園に通い、同じ保育を受けていても保育料はバラバラです。
年収が高ければ保育料も高くなります。
幼稚園は、各市町村や各園で保育料が設定されるため、園ごとに保育料は変わってきます。
園バスの利用や預かり保育の利用などにより保育料は変わってきます。
・先生の資格が違う
保育園で働くためには保育士資格が必要です。一方、幼稚園で働くためには幼稚園教諭免許が必要
同じような仕事をしているのに、資格が違うって少し不思議ですよね。

2. 認定こども園ってどんなとこ?

最近よく耳にする認定こども園。
この認定こども園ってどんなところかわかりますか?
認定こども園とは、保育園の機能と幼稚園の機能を併せ持った新しい保育施設です。
管轄は内閣府。厚生労働省、文部科学省両方がフォローするかたちで運営されています。
認定こども園で働くには原則、保育士資格と幼稚園教諭免許状を取得している必要があります。

保育園と幼稚園の両方の機能を併せ持っている認定こども園。

保育園であれば、保護者の退職や病気療養終了により、保育に欠ける状態ではなくなった場合、退園しなければいけませんが、認定こども園ではその必要がありません。
保育園の枠で入園し、保育に欠ける状況ではなくなった場合、幼稚園の枠で通い続けることができます。

子どもにとっても通いなれた環境に卒園まで通えるので安心ですよね。

3. どんな場所でも働くために

保育園と幼稚園、そして認定こども園の違いについてみてきました。
ここで重要なのは働く場所によって必要な資格が違うということです。
どんな場所でも働ける選択肢を持つためには、保育士資格と幼稚園教諭免許が必要です。
就職活動の幅を広げるためにも複数の資格をもっておくと、自分の強みになります。
もちろん、私は絶対に保育園で働きたいから保育士資格だけで良い、幼稚園で必ず働くから幼稚園教諭の免許だけで良いという方もいると思います。
その方は自分の意思を貫きましょう。
ただ、まだ迷っている方、これから 保育士 、幼稚園教諭どの資格を取るか選べるという方は保育士資格、幼稚園教諭免許両方持っておくのはおすすめです。
保育園と幼稚園、認定こども園の違いをしっかり理解して、保育現場に出る時にむけてさまざまな知識を自分のものにしていきましょう。
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執筆者:あおい 先生(保育教諭2)

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