≪保育実習に役立つ!≫子どもと おままごと で遊ぶ時のポイント4つ

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保育実習を控えている学生のみなさんへ、子ども達と おままごと で遊ぶ時のポイントをご紹介します。子ども達と上手く遊べるかな…と不安に思っている方は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。子ども達と おままごと で楽しく遊びましょう♪

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1.保育実習で上手く遊べるか不安…

保育実習では、学校の勉強ではわからないことがたくさん経験できます。
特に、子どもとの関わりは、
予想していなかったことや、新しい発見がたくさんあるでしょう。
子どもと関わる上で、『遊び』は欠かせないものですが、
普段は子どもと遊ぶ機会が少ない、あるいは全くないという方も多いはず。
実際どうやって遊べばいいんだろう…
子ども達と上手く遊べるかな…
と、不安に感じる方もいるかもしれませんね。
今回はそんな不安を感じている学生さんに、遊びのポイントをご紹介!
子ども達と遊ぶ機会の多い『 おままごと 』を取り上げたいと思います。
おままごと で遊ぶ時のポイントをおさえて、
子ども達と楽しく関わりましょう♪

2.おままごと で遊ぶ時のポイント

私が見てきた中で、 おままごと で遊ぶ時に実習生がやりがちな行動タイプがあります。
ただ受け身タイプ
子ども達の働きかけに対して、ただ受け身になってしまい、
やり取りがその場で終わってしまうというタイプ。
遊びが広がらないので、いつの間にか子ども達が他の場所へ…
オーバーリアクションタイプ
張り切りすぎてしまい、
リアクションがオーバーになってしまうタイプ。
あまりにもオーバーだと、子どもによっては近寄りがたく感じてしまいます。
緊張して受け身になり過ぎても、張り切ってオーバーになっても、
遊びが上手く続かず
子ども達も離れていってしまうことが…。
では、子ども達と おままごと を楽しむには、どうすればいいでしょうか。
私のおすすめする4つのポイントをご紹介します。

【子どもの目線に合わせる】

子どもと関わる上で基本ではありますが、
まずは子どもと目線を合わせること。
ひざをつけたり、座ったりして同じ目線でやり取りをすることで、
子どもと同じ世界観を感じることができます。
子どもと同じ目線で見るからこそ気付くこともありますよ。

【無理に演じようとしなくてOK】

おままごと が苦手という方は、
「上手く演じることができない」という理由をよく挙げます。
でも、無理に演じようとしなくても大丈夫
オーバーに演じようとしたり、無理に声色を変えようとしたりせず、
自然なやり取り、自然な言葉で返せばOKです。

【思い・イメージを汲み取る】

おままごと で遊んでいる子ども達は、
自分の中でイメージを膨らませながら楽しんでいます。
そのイメージを汲み取り共感したり認めたりすることで、
子ども達は一緒に遊ぶ楽しさを感じ、遊びも盛り上がります。
例:2歳児クラスの おままごと
子ども「いらっしゃいませ~」
実習生「ここは何屋さんですか?」
子ども「アイス屋さんです。」
実習生「アイス屋さんですか!
    じゃあアイスください。何味がありますか?」
子ども「イチゴ味とメロン味とバナナ味があります。」
実習生「どれも美味しそうですね~。
    おすすめはありますか?」
子ども「イチゴ味がおすすめです。」
実習生「じゃあイチゴ味一つくださいな。」
子ども「はい、どうぞ。」
このやり取りでは、子どものイメージを汲み取りつつ、
共感したり、イメージを膨らませるような言葉掛けをしたりしています。
このようなやり取りをすると、遊びが広がっていきますよ。

【色々な提案をしてみる】

子ども達のイメージで おままごと を楽しむことも良いですが、
時にはこちらから提案をして、
遊びを発展させることも大切。
例:3歳児クラスの おままごと
子ども「ごはんできたよ。はい、どうぞ。」
実習生「ありがとう。これは、何ご飯ですか?」
子ども「カレーだよ。」
実習生「美味しそう!いただきます。」
実習生「ごちそうさまでした。
    このカレー、私にも作り方教えてほしいな~。」
子ども「いいよ、じゃあこっちで一緒に作ろう。」
実習生「お料理教室みたいだね!
    ○○先生、よろしくお願いします。」
このやり取りでは、子どものイメージを汲み取りつつ、
実習生が提案をしたことで、
お料理を教えてもらうという方向に遊びが発展していきました。
子ども達の反応次第でこのようにいかないこともありますが、
実習生からも積極的に提案してみると、
面白い方向に遊びが広がっていくことがありますよ!

3.子ども達と おままごと を楽しもう!

いかがでしたか?
今回は子ども達と おままごと で遊ぶ時のポイントをご紹介しました。
あまり難しく考えすぎず、
『子ども達のイメージする世界観を楽しむ』
という気持ちで おままごと ができると、いいかもしれませんね。
肩の力を抜いて、子ども達との関わりを楽しみましょう♪
未来の保育士さんを応援しています!
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執筆者:高橋はな 先生(保育教諭1)

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