保育実習の出し物や導入にも!子どもが喜ぶ “ ペープサート の演じ方“

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保育実習 に ペープサート は難しい?いえいえ!子どもに大人気の ペープサート は 保育実習 の出し物や導入にも大活躍します♪そのワケとは…?上手な演じ方、初心者にオススメのペープサートの題材もお伝えします。保育実習に役立ててくださいね♪

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1. 保育実習で出し物や導入に迷っている学生さんへ

保育実習では、子どもの興味を引くためにどんなことをしようかな…と迷ってしまいますよね。
ぜひ自分らしい出し物導入をして、子どもたちを笑顔にして欲しいと思います♪
手遊び、指人形、絵本、紙芝居、クイズ…。
いろいろな保育材料がありますが、今回ご紹介するのは「ペープサート」。
ペープサート をおすすめするワケと演じ方をご紹介します。

2. 保育実習にも ペープサート はおすすめです

ペープサート は、紙に描いた絵を串につけて作ったもの。
その絵人形を動かし演じる人形劇です。
絵人形は指先のちょっとした操作で、話したり相づちをうったり…。喜怒哀楽までも表現できます。もちろん歩くこと、走ること、ジャンプすることも!
保育の現場では誕生会や○○集会の先生方の出し物として行うことが多くあります。
また子どもたちがペープサートを製作して演じ、発表会で披露するコトも。
子どもたちから人気の高い出し物です!
そんなペープサートですが、実習でつかうには敷居が高い…と思われがち
でも実は、ペープサート は保育実習にもオススメです!
それは、言葉かけに慣れていなくても子どもが集中して見始めるからです。
絵人形を出すだけで、視覚的に子どもを惹きつけることができますよ。
また、絵を描いて棒に張り付けるだけで作れるので、季節や子どもの関心に合ったものを手軽に用意できます
長いストーリーを演じるのは難しいと感じる場合は、主活動の導入として使うこともできますよ。

3.  ペープサート の上手な演じ方♪

~準備すること~

絵人形の順番

絵人形は予め登場する順番通りに並べておきます。

舞台の用意
たくさんの登場人物がでるお話では、テーブルの上に舞台を用意し人形を隠しておきます。
子どもたちの目線の高さに合っているか、全員からよく見えるかチェックしましょう。
(登場人物が少ない場合は自分の後ろに隠す演じ方もできます。)

~演じ方~

表と裏をひっくり返し素早く表情を変化させます。
話をしているキャラクターを動かしながらセリフを言います。
話を聞いている方のキャラクターを静止させる、あるいは時々うなずくように動かしましょう。
歩いている時は前後にゆったり揺らす、走っている時は少し激しく!
point!
 出来るだけキャラクターが生き生きと見えるように意識しながら演じるよう心がけましょう。

~子どもを巻き込み盛り上げよう~

ストーリーの中になくても、時々絵人形が子どもに語り掛ける場面を入れると盛り上がります。
「あれ~どこにいったんだろう?みんなはわかるかな?」と質問したり、「みんなは何がスキ?」と聞いたり…。
歌がでてくるストーリーでは、「みんなも唄ってね、せ~の!」というと一緒に唄ってくれることでしょう。

子どもたちの反応や、やりとりを楽しめるといいですね。

4.  ペープサート の題材は?

慣れないうちは長いストーリーを演じるのは、緊張してしまうかもしれません。
初めはちょっとした子どもとのやりとりに、絵人形を登場させることから始めてみてはいかがでしょうか?
歌に合わせて♪
・赤、白、黄色のチューリップとちょうちょを用意して、「チューリップ」の歌に合わせて登場させる。
・こぶた、たぬき、きつね、ねこを用意して、「こぶたぬきつねこ」の歌に合わせて登場させる。
・ねこと犬を用意して、(表:普通の顔 裏:泣き顔)「犬のおまわりさん」の歌に合わせて演じる。
クイズ・何がでるかな?
・表:手で顔を隠した動物 裏:手を広げた動物 を数種類用意する。表を向け「これ、だ~れだ!」とクイズをだす。裏返して正解を発表する。
・表:黒いシルエット 裏:道具や食べ物など を数種類用意する。表を向け「これ、な~んだ!」とクイズをだす。裏返して正解を発表する。
こんなふうに気軽に ペープサート を活用してみてくださいね♪
慣れてきたら、ぜひ子どもたちのまだ知らないストーリーを演じてみてください。
表情豊かに反応する子どもたちの姿みられ、楽しく演じることができるはずです。
就職するまでに、いくつか ペープサート の持ちネタを作っておくといいですよ。
後々の、自分の保育の糧になります。就職後は日々の保育で忙しくなるので、時間がある学生のうちにストックしておくことをオススメします!
子どもたちに楽しい時間を提供できる、ステキな保育者になれるよう応援しています♪

執筆者:小林愛子 先生(保育教諭2)

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