保育実習におすすめ!1歳児クラスで楽しめる『ちょっとした』遊び

  1. その他遊び

保育実習で子どもたちと上手く関われるかな…という悩みを持っている実習生のみなさんに、おすすめの『ちょっとした』遊びをご紹介します。今回ご紹介するのは、1歳児クラス向けの遊び。子どもたちとの距離を近づけるために、活用して頂けたらと思います。

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1.保育実習で子どもたちと上手く関われるかな…

保育実習がもうすぐ…
現場での実習にワクワク期待が高まる!
それと同時に、不安な気持ちも感じる方が多いと思います。
子どもたちと上手く関われるかな…
普段子どもたちと関わる機会がないと、
関わること自体に不安緊張を感じてしまいますよね。
実習生にとって、子どもたちとの関わりで大切なことは?
それは…
『遊び』
子どもたちとの距離を縮める上で、遊びが重要なのです。
実習生は、実習前から心の準備をしっかりして臨みますが、
子どもたちは違います。
登園すると、突然見ず知らずの実習生がクラスにいる…
子どもたちにとっては、そんな状況です。
そのような中で、最初から心を許して関わるなんてできませんよね。
子どもたちはまず、見ず知らずの実習生の様子を観察します。
実習生は、子どもたちから様子見をされているタイミングがチャンス!
『ちょっとした』遊び子どもたちの心をグッとつかめると、
その後少しずつ心を許してくれるでしょう。
ポイントは、最初に『ちょっとした』遊びで心をつかむ!
ということです。
今回は、人見知りをしやすい1歳児クラスの実習を想定して、
1歳児クラスで楽しめる『ちょっとした』遊びをご紹介します。

2.1歳児クラスで楽しめる!『ちょっとした』遊び

では、『ちょっとした』遊びってどんなもの?
『ちょっとした』という言葉は、感覚的なものなので難しい表現ですが、
ここでは、実習生から始められる遊び
つまり、実習生が主導する『ちょっとした』遊びをご紹介します。
まだ子どもたちと関係ができていない時でも、実習生が遊びを投げかけることで、
「なんだか楽しそう!」
と思ってもらえれば大成功!
子どもたちの興味や関心を惹きつけましょう

【テクテク…ちょん!】

人差し指と中指でテクテク歩くように見立てます。
実習生の指を見ている子どもの方へ少しずつテクテク近づいていきます
子どもが途中で怖がらなかったら、そのまま子どもの所へ。
最後にちょん!っと子どもの手や足に触ります
ポイント
・最初は少し距離があっても大丈夫。少しずつ距離を縮めましょう。
・子どもが怖がっていたらやめましょう。
・ちょん!と触る時は、いきなり顔や身体は嫌がることが多いので、手や足などから
・楽しんでくれていたら、繰り返し遊びましょう♪

【高く積んで…がっしゃん!】

積み木などのおもちゃで遊んでいる子がいれば、近くへ行ってこの遊びを!
実習生も積み木をどんどん積んでいきましょう
高く積んだ積み木を見ると、子どもたちは「壊したい!」というワクワク感が…!
子どもたちと積み木を高く積んで、豪快に壊す!という遊びです。
ポイント
・積み木の大きさによっては高く積みすぎると壊した時に危険なことがあります。
 周囲に十分なスペースがあると安全です。
・最初から高く積むのではなく、繰り返していく中で徐々に高くしていくと盛り上がりますよ!

【くるくる回そう!】

1歳児クラスのおもちゃとして手回しゴマが置いてあることがあります。
手回しゴマを回す要領で、色々なものを回してみましょう
例えば、リング丸い積み木重ねコップなど…
丸いものであれば回しやすいですよ。
ポイント
・回した時に子どもにぶつかってしまわないよう、十分なスペースを取りましょう。
・慣れてきたら、いくつかをいっぺんに回すときれい

【どっちの手に入ってる?】

片手に収まるサイズのおもちゃを、まず手のひらに乗せます
一旦両手で握って
「どっちかな~?」
と言いながら、どちらかの片手におもちゃを隠します
両手のひらを広げて、どっちにおもちゃが隠れていたかを見せます。
ポイント
・隠した後に、子どもが答えても答えなくても、正解を見せてあげましょう。
 何度か繰り返していると、答えるようになるかもしれません。
・何度も遊んで慣れてきたら、隠す場所を変えるなどアレンジしてみると盛り上がります。
 例えば、隠す瞬間にひざの間に落とす…などがおすすめ。

3.遊びを通して子どもたちとの距離を縮めよう!

いかがでしたか?
今回は、1歳児クラスで楽しめる『ちょっとした』遊びをご紹介しました。
実習で子どもたちと関われる時間はあっという間に過ぎてしまいます。
その短い時間の中で、
いかに子どもたちの心をつかむか!
子どもたちとの距離を縮めることができれば、関わりも深くなります。
関わりが深くなれば、そこから見えてくるもの・学びも多いはず。
遊びを通して子どもたちとの距離を縮め、
有意義な保育実習としてくださいね。
未来の保育士さんを応援しています!

執筆者:高橋はな 先生(保育教諭1)

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