保育実習でつかえる!集団あそびシリーズ:『フルーツバスケット』

  1. 室内あそび

保育実習で、部分実習や責任実習にチャレンジ!でも主活動は何にしよう…と悩んでいる学生さんにぜひおすすめしたい、集団あそび『フルーツバスケット』。準備のポイントやルールの説明などもご紹介しますので、参考にしてみて下さいね。

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1.保育実習で集団あそびにチャレンジ!

保育実習で、部分実習責任実習を控えている学生のみなさん。
何をやろうか決まりましたか?
絵本製作運動遊びなど…
特に責任実習では、主活動に何を持ってこようかと悩みますよね。
そんな保育学生のみなさんに、今回は集団あそびをご紹介したいと思います。
今回ご紹介するあそびは…
『フルーツバスケット』
このフルーツバスケットは3歳児クラスの後半くらいから楽しむことができます。
室内で行うあそびなので、もし雨天になってもお部屋で楽しむことができますよ♪
実習の日の天気に内容を左右されずに済むというのは、
実習生にとっても安心できるポイントですよね。

2.集団あそび『フルーツバスケット』の遊び方

それでは、集団あそび『フルーツバスケット』の遊び方をご紹介します。

【準備】

・輪になって座るように、内向きに椅子を並べます。
・『リンゴ』『ブドウ』『ミカン』など、フルーツの名前のグループに分かれます。
 3~4グループがおすすめ。
ポイント
・3歳児クラスではフルーツの目印を用意すると子どもたちもわかりやすいですよ。
 例えば、フルーツのマークが入ったメダルブレスレット
 作り方は簡単♪
 丸い厚紙にフルーツの絵を描いて、リボンや輪ゴムを付けるだけ!
 フルーツを決める時も、くじ引きのようにして使えるのでおすすめです。
・4~5歳児クラスでは、普段決まっているテーブルのグループがあればそれでもOK。
 くじ引きにしても、盛り上がりますよ。

【ルール】

オニを決めます。オニは輪の真ん中に立ちます。
席をひとつ減らします。(オニが座っていた椅子でOK)
・オニがフルーツの名前(グループ名)を言います。
・オニに言われたグループの人は立ち上がって別の空いている席に移動します。
 この時、オニも空いている席を探して座ります。
・座れずに残ってしまった人が、次のオニになります。
・オニはフルーツの名前の他に、「フルーツバスケット」と言うこともできます。
「フルーツバスケット」と言われたら、全員が席を移動します。
ポイント
・最初はルールの確認をするため、練習タイムを設けましょう。
 最初は椅子を減らさずに、説明します。
 例えば、
 「先生が、リンゴ!と言ったら、リンゴさんは立ってください」
 と言って、リンゴの子どもたちが立ったら、
 「では、今座っていたところとは別のお席にお引越ししてみてね」
 と言って、席の移動をしてもらいます。
 これを全部のフルーツで行います。
 繰り返していく内に『フルーツの名前を言われたら席を移動する』
 というルールを子どもたちも理解できるようになります。
 慣れてきたら、椅子を減らして遊んでみましょう!

3.アレンジしてオリジナルの遊びを♪

いかがでしたか?
今回は、室内で楽しめる集団あそび『フルーツバスケット』をご紹介しました。
この『フルーツバスケット』の良いところは、
・ルールが簡単
室内で楽しめる
・グループ数などで難易度が調整できる
そして…色々なアレンジができるという点!
例えば…
一緒に2つ!難易度高めバージョン
オニが一度に複数のフルーツの名前を言う、難易度高めバージョン!
これは、遊びに慣れた5歳児クラスなどでやってみると盛り上がります♪
テーマは何?オリジナルバージョン
フルーツ以外をお題にするオリジナルバージョン!
『やおやさん』…野菜の名前のグループ
『おはなやさん』…花の名前のグループ
『パンやさん』…パンの名前のグループ
『ゆうえんち』…乗り物の名前のグループ など
アレンジのアイディアはあなた次第♪
いつもフルーツバスケットをやり慣れているクラスであれば、アレンジバージョンがおすすめ
いつもと一味違うだけで、盛り上がりますよ!
保育実習で部分実習や責任実習をやらせてもらえる機会は、とても貴重です。
緊張したり、上手くいくか不安に感じたりするかもしれませんが、
しっかりと準備して臨めば大丈夫!
失敗を怖がらず、思いきりチャレンジしてみましょう。
楽しい活動となるよう、応援しています!

執筆者:高橋はな 先生(保育教諭1)

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