【保育学生必見!】新聞紙遊びのねらいと遊び方がわかる~2歳児編~

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手や指を使うことが楽しくなってくる2歳児さん。今回は、手や指を使って楽しめる新聞紙遊びのねらいやオススメの遊び方についてご紹介します!

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1. 新聞紙遊びのねらい

子どもたちに大人気の新聞紙遊び!
乳児さん~幼児さんまで幅広い遊び方ができます。
それでは、新聞紙遊びのねらいにはどんなものがあるのでしょうか。
①音や感触に親しむ
新聞紙には、紙ならではの音や感触があります。
クシャクシャとした音や破ったときの感触は、新聞紙という素材に親しむいい機会になるでしょう。
とくに0歳児~2歳児の五感を使って遊ぶ年齢にはピッタリのねらいですね。
②形の変化を楽しむ
新聞紙の魅力の1つのは形の変化!
丸めればボールになり、破けば雨にもなります。
そのまま広げれば、ふとんにも早変わり!
折り紙のように折って、カブトや紙鉄砲を作っても形の変化を楽しめますね。
どんな形になるんだろう?という想像力を膨らませる活動としてもオススメです!
③手や指を使うことを楽しむ
1歳児~2歳児は、洋服の着脱やお箸の練習など手や指先を使う機会が増えてきます。
そのため、楽しみながら手や指を鍛える活動を取り入れていきたいですよね。
新聞紙遊びでは、ちぎる・丸める・たたむ・突き破るなど様々な手や指の動きをすることができます
身の回りのことを自分でできるように促したい乳児期にオススメのねらいです!

2.2歳児に人気の遊び方3選

それでは、2歳児さんに人気の新聞紙遊びにはどんなものがあるのでしょうか。
オススメの新聞紙遊び3選をご紹介します!

・見立て遊び

ちぎった新聞紙は雨、広げた新聞紙はマントなどいろいろなものに見立てて遊びます。
みんなでちぎった新聞紙を「あめがふってきたよ~」と降らせてあげるととっても喜びますよ!
おふろに見立てて遊ぶのもgood!新聞紙の音と感触を五感を使って楽しめます。
あきてきたかな?と感じたら「おひるねしよう~」と子どもたちに声掛けしましょう。
広げた新聞紙を布団にして、おひるねごっこをして楽しみます。
見立て遊びからごっこ遊びに展開させていくことで、子どもたちは遊びの幅を広げていきますよ!

・的あて

2歳児さんには、的あてや玉入れがオススメ!
ちぎった新聞紙を集めて、ボールを作りましょう。
鬼、動物、丸印など壁に的を作り、的に向かってボールを投げます。
行事に合わせて的を変えることで、季節の活動としても活用できます。
また、立つ位置をテープで決めると簡単なルールのあるゲームとして楽しめますよ!

・オバケ遊び

お片付けのときに大活躍する遊びです。
60Lのゴミ袋にオバケの顔を描いておきましょう。
お片付けのときに「あれ?なんだか声が聞こえるね?」とオバケのゴミ袋を持ってきます。
オバケは『お腹が空いている』ことを伝えます。
オバケのお腹をいっぱいにするために新聞紙をゴミ袋の中に集めましょう!
全部集めたあとは、オバケを片付けます。
「オバケを触ったから手が黒くなったね」と声を掛けて手洗いに促せばOK!
お片付けから手洗いまでの流れをスムーズに行うことができますよ。

3.留意点とポイント

新聞紙遊びをするときに気を付けてほしい留意点ポイントをご説明します!
新聞紙遊びをもっと楽しく・安全に行うためにもチェックしてくださいね。
ポイント
子どもたちに新聞紙を見せましょう。
「おうちでみたことあるかな?」と声を掛けながら、新聞紙の説明をします。
子どもの前でちぎったり、ガサガサと音を鳴らすと興味を持たせることができますよ。
最近では、新聞紙を見たことがない子や知らない子もいます。
こどもたちの「しんぶんしってなに?」という疑問に答えてあげることが大切です。
新聞紙の説明をした後は、子どもたちが自由に遊べる時間を取りましょう。
自由に遊べる時間を用意することで、新聞紙遊びに夢中になっていきます!
留意点
子どもたちに人気の新聞紙遊びですが、実は危険もたくさんあります。
新聞紙遊びを安全に楽しめるよう、留意点をしっかりチェックしておきましょう!
誤飲に注意!
乳児期は何でも口に入れてみたくなる年齢です。
ちぎった新聞紙を口に入れたり、新聞紙を噛みちぎって誤飲につながることもあります。
子どもたちに新聞紙を食べないように呼びかけ、誤飲のないように見守りましょう。
また、口に入りそうな大きさの新聞紙は片付けるようにすると安心です。
転倒に注意!
意外かもしれませんが、新聞紙は転倒の原因になることがあります。
広げたままの新聞紙の上でジャンプしたり、歩いたりすることで転倒につながります。
使っていない新聞紙は広げたままにせず片付けた通り道にある新聞紙は片付けるなど子どもたちに合わせた対応をしましょう。
新聞紙でもっと楽しく!安全に!遊ぶためにしっかり準備をしてから行ってくださいね!

執筆者:ほいコレ 編集部

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