【保育】 粘土遊び をもっと楽しく!テーマやねらいを設定しよう♪

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粘土

保育でよく使われる油粘土を使った 粘土遊び 。自由に好きなものを作る活動もいいですが、テーマやねらいをしっかりと設定すると、より楽しい活動になります♪今回は、 粘土遊び のおすすめテーマとねらいをご紹介します。保育実習にもおすすめです!

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1. 粘土遊び にテーマやねらいを

子ども達に人気の 粘土遊び
保育の中では、普段の自由遊びや室内での一斉活動など、
 粘土遊び を取り入れることは多いと思います。
保育でよく使われる粘土は、
油粘土紙粘土などがありますが、
子ども達が気軽に遊ぶことができるのは、油粘土
油粘土のメリットは、
子どもでも扱いやすく、繰り返し作って遊べる点です。
幼稚園などでは、子ども達一人ひとりが個人の粘土を持っている場合もあるでしょう。
そこで今回は、油粘土を使った 粘土遊び を取り上げたいと思います。
 粘土遊び というと、
子ども達の自由な発想で好きなものを作ることも多いと思いますが、
中には、どうやって遊んでいいのかわからないという子も。
そこで、 粘土遊び にテーマねらいを設定してみましょう。
テーマを設けることで、
普段 粘土遊び をあまりやらない子や、どう遊んでいいかわからないという子も参加しやすくなります♪
また、ねらいを明確にしておくことで、
保育士としても活動の方向性意義をしっかりと意識できると思います。
今回は、油粘土を使った 粘土遊び で、
おすすめのテーマやねらいの例をご紹介しますので、参考にしてみてください。
粘土遊び

2.油粘土で 粘土遊び ~おすすめのテーマ・ねらいの例~

それでは、油粘土を使った 粘土遊び として、
おすすめのテーマねらいの例をご紹介します。
活動の内容やねらいは例として載せていますが、
子どもの年齢発達に応じて調整し、楽しみながら取り組めるよう工夫しましょう。
また、表現や造形を楽しむ 粘土遊び のような活動では特に、
保育士の感覚で決めつけるような言葉かけはNG!
子どもが自ら気付くような声掛け環境作りを心掛け、
子どもの視点や発見を大切にしましょう。

【テーマ① お団子いくつ作れるかな?】

≪対象年齢≫2~3歳児
≪活動内容≫
手を使って粘土を丸め、お団子作りを楽しむ。
慣れてきたら、なるべくきれいな球体になるように作ったり、
いくつ作ることができるかチャレンジしたりと活動を展開していく。
≪ねらい≫
・手を使って粘土を丸めることで感触を楽しんだり、丸めるための力加減を覚える
・きれいな球体となるよう意識しながら作ることで、集中力美的感覚を養う。
・作った数を数えたり規則的に並べるなどの活動を通して、数量や図形、また大きさの違いなどに興味を持つ。
≪配慮・ポイント≫
・手の動かし方など、子どもが見て真似られるよう一緒に取り組みながら見守る。
・作ったお団子を数えたり、規則的に並べたりしながら、子どもが図形興味を持てるような環境を作る。

【テーマ② どこまでつながる!?なが~いヘビ】

≪対象年齢≫3~4歳児
≪活動内容≫
手を使って粘土を転がしながら細長く伸ばしていく。
切れずにどこまで長くできるかチャレンジしたり、
友達と粘土をつなげて長いヘビさんを作ったりして楽しむ。
≪ねらい≫
・手を使って粘土を転がすることで感触を楽しんだり、細長くするための力加減を覚える
・切れないように粘土を伸ばしていくという活動を通して、集中力を養う。
・友達と協力して作る中で協調性を養い、達成感を味わう。
≪配慮・ポイント≫
・手の動かし方など、子どもが見て真似られるよう一緒に取り組みながら見守る。
ダイナミックに遊べるよう、事前に広めのシートを敷いておいたり、飾れる場所を準備しておく。

【テーマ③ 発見!これはどんな形?どんな模様?】

≪対象年齢≫3~5歳児
≪活動内容≫
道具(のし棒など)を使って粘土を平らに伸ばし、
身近なものの型取りをする。
自分の手型や、洗える積み木などのおもちゃ、ビーズ、ボタン、廃材(ペットボトルキャップ、プチプチ、ペーパー芯…)など、
身近にある色々なものを型取りして、
最後に見せ合ったり、飾ったりして楽しむ。
≪ねらい≫
・粘土を平らに伸ばせるよう道具の扱い方を覚える
・身の回りのものの形や模様に気付き、興味を持つ
≪配慮・ポイント≫
・事前に道具の使い方、片付け方などを確認しておく。
・子ども達が自由に型取りができるよう、色々なアイテムを準備しておく。

3.保育実習でも 粘土遊び を取り入れよう♪

いかがでしたか?
今回は、油粘土を使った 粘土遊び で、
おすすめのテーマやねらいの例をご紹介しました。
 粘土遊び は準備も簡単なので、保育実習にもおすすめ!
今回ご紹介したように、テーマやねらいを設定すれば、
責任実習の主活動としても活用できます。
ぜひ、取り入れてみてくださいね♪
楽しい活動となりますように…
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執筆者:たか 先生(保育教諭1)

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