あうあうあう-ほいくのコレカラ-

インスタグラム

2016.10.07

園 見 学 は 観 光 の あ と で 。

――― つけられている。
わたしは直感的にそう感じた。

最初は気のせいかと思ったが、どうもそうではないらしい。

いったい誰が、なんの目的で。
胸に手を当てても心当たりはまったくなかった。

間接視野で見る限り、つけている男はひとりのようだから、撒くことは難しくない。
しかし、それでは相手を特定することはできない。

わたしが頭をフル回転させながら対策を練っていると、
急に、

「あの、ちょっとよろしいでしょうか」

 

『え、あっ、はい―――』

「すみません、渡月橋まではどう行けばよいでしょうか?」

 

―――ここは、京都でも有数の名所である、嵐山。
世界中から観光客が詰めかける。
特に秋の嵐山の紅葉は、一度は見ておきたい景色である。

嵯峨嵐山駅を降りて、南出口へ。
そこから、トロッコ列車、竹林の道、渡月橋へ・・・。
出口を出てすぐに、人力車のお兄さんが声を掛けてくれる。
よく嵐山でよく見られる、いつもと変わらない光景が広がっていた――――。

しかし、今回はちょっと戻って北出口から出てみる。
今回、訪問する保育園に向かうためだ。

image01

駅のロータリーから丸太町通りに出ると閑静な住宅街が広がっていた。

image02

そのまま住宅街の中を通って5分くらい歩く。

image03

ほどなくして、元気な大きな声が聞こえてきた。

北嵯峨高校の野球部の学生が、広いグラウンドでノックをしているのを見ながら歩く。

image15

自分も高校生の頃、泥だらけになりながら、白球を追いかけていた、あの青春の頃――

―みたいな思い出は全く無い・・・。

 

悔しいので、とりあえずなにかしらの高校時代の思い出を思い出そうとしていると、

子どもたちの可愛い声が聞こえてきた。

今回訪問する、まこと幼児園の裏門、園庭から聞こえてきたのだ。

こちら側からは入れないので、そのまま歩く。

image04

image05

すぐ見える、旧嵯峨御所 大本山 大覚寺を見ながら、まこと幼児園に着いた。

image06

元々、3歳児以上の幼児園からスタートしているので「幼児園」という名前が残っているが、現在は0~5歳児の保育園である。

image07

保育園に入ると、先生方が笑顔で挨拶してくださった。

そして坂口園長先生が、出迎えてくださる。
園長先生は、30代の若い園長先生だ。
そのまま、インタビューさせてもらう部屋に案内してもらった。
今回、3人の先生に集まってもらい、インタビューを始めた。

3人の先生は、くろべ先生と、いわた先生と、よしかわ先生。

――本日はお時間いただき、ありがとうございます。
それではまず、みなさんの自己紹介をお願いします。

くろべ先生)わたしは3年目で1歳児クラスを担当しています。
休みの日は小学生の頃からやっているバドミントンをしたり、関ジャニやwacciというバンドのライブに行ったりしています。

いわた先生)わたしは5年目で0歳児クラスを担当しています。
実家が亀岡なんですが、結婚して今は太秦に住んでいます。
ドライブが好きで、結構遠出もしますよ。
最近は世界一の砂時計がある、島根県の仁摩サンドミュージアムに行ってきました!

よしかわ先生)わたしは2年目で、いわた先生と同じ0歳児クラスの担当です。
服が好きで、いろいろな服のお店をまわって休日を過ごすこともあります。
好きな芸能人は、真山明大さんという仮面ライダーに出ていた人です。

image08

――いろいろプライベートなことまで聞いてしまい、すみません。
ありがとうございます。それでは今の時期、保育ではどんなことされていますか?

くろべ先生)子どもたちと亀山公園や嵯峨山上陵に出かけたりしています。
途中でいろいろな観光客の方々とも触れ合っています。

image14

いわた先生)今は運動会の練習で音に慣れ親しんでもらうために、音楽をかけています。
0歳児はペンギンがテーマなんです。

――なるほど。自然も豊かなので子どもたちも楽しそうですね。
みなさんもそういう環境が好きで、まこと幼児園で働いてみたいと思ったのでしょうか?

よしかわ先生)そうですね。私はまこと幼児園が出身園なんですが、自分が通っていた頃から本当に子ども達がのびのびしていました。
広~い大覚寺で、みんなでお弁当を食べたのを覚えています。
働くなら、まこと幼児園がいいと早くから決めていました。

image10

いわた先生)わたしは最初、実家近くの亀岡市内でも探していたんですが、まこと幼児園は平屋建てで階段も無く、子どもにとって安全なところと、園庭も広いところが好きになりました。
そして職員みんなが、自分のクラスの事だけでなく、他のクラスのこともよく知っている。
すごく連携が取れているところが素敵で、ここで働きたいなと思いました。

image11

くろべ先生)給食は手作りなんですが、調理の先生が子どもの味覚に合わせて味付けを変えているんです。
新メニューのときは調理の先生が、子どもたちが食べている様子をクラスに見に来て、保育士にも感想を聞きます。
職員みんなで子どもの事を考えているところが、この園の好きなところです。

image12

――なるほど。とてもいい話が聞けました。ありがとうございます。
みなさんとても熱く、まこと幼児園のことを語って頂きました。
それでは最後に、園長先生はどんな人か教えてください。

くろべ先生)何か保育のことで相談するとき、園長先生は必ず子どもの事を考えて判断する人です。
どんなことでもすぐにダメとは言わないんです。しっかり考えてくれます。
この前、お泊り保育のときに、キャンプファイヤーでみんなで出し物をしたのですが、園長先生はウクレレを弾いてくれました。
いつも仕事以外の事でも悩みを聞いてくれる、頼れる先生です。

image13

どこまでも続く自然の中の道を歩く、まこと幼児園の先生と子どもたち―。

ここは本当に京都市内なのでしょうか、と疑いたくなる電柱1本無い風景。

カメラ片手に嵯峨嵐山巡りしたあとで、いっしょにまこと幼児園に行ってみませんか?

 

そこには、自然が広がる保育園と、子どもたちのことを一番に考えている先生たちが、きっとあなたを迎えてくれますよ。

2016.10.07
ライター:斉木 将志 ほいコレコンシェルジュ

まこと幼児園
【募集職種】保育士
【雇用形態】派遣職員
【勤務地】京都府京都市右京区嵯峨大覚寺門前登り町2
【勤務先】社会福祉法人 覚勝福祉会 まこと幼児園
【アクセス】JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」徒歩15分
京都市営バス/京都バス「大覚寺」 徒歩1分

問い合わせ・応募する